きのうは、うちの子ども達が通う小学校の運動会でした。
うちの妻が張り切って作ったお弁当の数々です。
運動会って、一家を挙げて遊山に行くようなモノで、
まるで村祭りのような、ハレの行事なんですね。
さて、私はそのスキをぬって、近くの県立文学書道館へ、
「ルーマニア民俗写真展」を見に行ってきました。
バルトークに「ルーマニア民族舞曲」というのがあるので、
どんなもんかいなと、見に行った次第です。
ルーマニアの田舎の人たちは、昔ながらの素朴な生活を守っています。
人々の表情が、とってもいいのです。
落ち着いていて、そして豊かで輝いています。
現代文明に毒された気ぜわしさなんて、全然ありません。
実はこの写真展のテーマは、西欧化の波に洗われ、古き良き人間性が少しずつ脅かされていることに、警告を発しているのだそうです。
私も、忙しい仕事をこなしながら、あのルーマニアの人たちの笑顔を思い出して、
何かしら心の安らぎを感じています。

