私は、NHKの大河ドラマが大好きで、この40年近く、毎年見ています。
1978年の「黄金の日々」は、世界に雄飛する堺の商人、呂宋助左衛門を描いたもので、
主演は、市川染五郎、現在の松本幸四郎です。
私は、この「黄金の日々」に強い印象を持っていたのですが、
残念ながらビデオなどはありませんでした。
私の耳の中には、池辺晋一郎作曲、NHK交響楽団演奏の壮大なテーマ曲が、
ステレオで鳴り響いていました。
このたび、復刻版DVDを目にしたので、早速見てみました。
DVDについては、この下をクリックしてみてください。
DVDが始まって、テーマ音楽が流れ始めると、
「あれ?おかしいな。」
そうなんです。モノラル放送なんです。
ステレオ放送に慣れた今の耳からすると、とても貧弱な音声に聞こえました。
ネットで調べると、ステレオ放送は、1978年日本テレビが開始、とありますから、
この「黄金の日々」はもともとモノラル放送だったのですね。
今や、5.1サラウンド放送の時代です。
知らない間に、私たちの音環境は贅沢になっているのですね。
問題は、それをプラスの方向で享受できているか、です。