西洋音楽、特に合唱音楽をやるには、キリスト教への理解なしでは、できません。
と思って、聖書や解説書を読んだりしたのですが、さっぱりわかりません。
このたび、子ども向けの本ですが、岩崎書店から出ている
「よくわかる世界の宗教」シリーズに出会いました。
詳しくは、この下をクリックしてみてください。
このシリーズには、
①イスラム教
②キリスト教
③ユダヤ教
④ヒンズー教
⑤シーク教
⑥仏教
が、あります。
私は、ユダヤ教とキリスト教の違いがわかりませんでした。
もとは同じなのに、何であんなに反目し合うのかと。
また、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、みんな聖地はエルサレムなのは何故なのか。
イスラム教の中にも、シーア派とスンニ派が何故あんなに死闘を繰り広げなくてはならないのか。
わかったのは、これらの宗教は、もともとは一つだったということです。
それが、1000年以上にもわたって、骨肉の争いを繰り広げなければならないことが、私には理解できません。
思うに、砂漠から生まれた宗教と、湿潤気候から生まれた宗教はどうも違うようです。
ですから私は、「仏教」が一番自分に合っているような気がしました。
ブッダの教えの基礎である「四諦」は、次の四つです。
1.人生は苦しみに満ちています。
2.苦しみを生み出すのは貪欲です。
3.苦しみに終わりを見いだすことは可能です。
4.苦しみを終わらせる方法は、「中道」に従うことです。
おそらく、農耕村落共同体を維持するには「中道」が一番なのでしょう。
それはともかく、私は、この「中道」という言葉が気に入りました。
「目には目を」よりずっといいじゃないですか。