8月31日のNHK「課外授業 ようこそ先輩」の先生は、
指揮者の西本智実さんでした。
私が彼女の指揮を生で見たのは、数年前の福岡国民文化祭です。
大学生の合同オーケストラを振って、ショスタコーヴィチの「革命」を聴かせてくれました。
彼女らしい、ダイナミックな「革命」に、感動を覚えました。
さて、番組では、小学6年生に「白鳥の湖」を振ってもらいます。
子ども達に、それぞれのストーリーを考えさせたり、絵を描かせたりして、
どういう事を表現したいのか、考えさせます。
初日は、ピアニスト相手に、指揮をする練習をしました。
翌日、大阪音大オペラハウスで、ホンモノのオーケストラ70人を相手に、1人1人指揮をしました。
小学生のつたない指揮でも、指揮者によって音楽が変わります。
子ども達は、「何を表現したいか」を、しっかり持っているからです。
この夏、私が聴いたいろいろなコンクールを思い浮かべながら、
「何を表現したいのか」わからない指揮者もいたなあ、、、と、感じました。