「教育音楽 中学・高校版 8月号」で、
大阪府立北野高校の佐々木信明先生は、
「鑑賞が変わると授業が変わる」とまで述べています。
私は、どうしても表現活動に偏りがちで、
鑑賞活動は、時間が余った時のおまけみたいになっています。
佐々木先生の言葉で、印象に残った点です。
「鑑賞の初期段階では、“歌詞のない音楽を聴いて楽しむ ( 感動する ) 回路を作っていく”という発想が必要です。
同じ曲を日をおいて最低2回、できれば3回聴かせることが、回路を作る上で効果的だと思います。」
たった1回聴いただけでは、頭に残りませんものね。
自分自身の経験でも、何度も繰り返し聴いて、その曲が好きになっていきました。
長い曲を全部聞かせる必要はありません。
おいしいところだけでいいと思います。
「回路を作っていく」という作業は、計画的にやらないとできないことだと思いました。