学力向上を至上命題とした新指導要領の改訂において、

風前のともしびだった「音楽科」が教科として生き残れたのは、

ひとえに、日本音楽のおかげです。

日本の音楽をしっかりややるということで、教育課程審議委員たちをやっと納得させることができたのです。



さて、現行指導要領では、高校美術に、「映像メディア表現」という分野が登場しています。

コンピュータを使って、映像メディアを作る、

また、ゲームソフトを作る、などと書かれています。

そこに、「光の変化による効果や時間の表現、画面の構成や音響などの効果を理解し、、、」とあります。


ここで、美術科とタイアップした音楽科の役割が必要となってくるのではないでしょうか。


実は、「ゲーム」「アニメ」は、世界に誇る日本の技術であり、文化であり、

これらを担う人材育成が、経済界から求められているのです。


この分野で音楽科が絡むことで、なんとか生き残るすべにならないでしょうか。

ただ、そのためには、われわれにコンピュータの知識が必要ですし、

なにより、予算が必要です。


次の機会に、そんなこんなを先取りしているような、大学、高校をご紹介します。