BShiで、ハプスブルグ帝国に関する番組を見ました。
18世紀のマリア=テレジアからフランツ=ヨーゼフの時代、1916年に帝国が終焉するまで、
都ウイーンを中心に、多彩な文化が花開きました。
音楽では、いわゆる「クラシック」と呼ばれる音楽が、
すべてこの時代に生まれているといっても過言ではありません。
でも、世界史を学ぶと、フランス革命、ナポレオン戦争、普墺戦争、普仏戦争、そして第1次世界大戦と、激動の世の中です。
国の名前、領土なども、目まぐるしく変わっているのです。
そんな中で、音楽家はのんびり作曲をしていたのでしょうか ?
また、ハンガリー人のリストが、なぜパリで活躍していたのでしょうか。
そんな疑問が、この番組を見て、かなり氷解しました。
音楽を聴く際に、その背景にある政治体制、民族性、歴史などをじっくり研究すると、いろいろなことが見えてくることがわかりました。