声楽家、佐野正一氏のメールマガジンから引用させていただきます。
ゆっくりと腰を回しながら歌うと、支えが下にさがり、上半身の力みも取れてきます。
また、声に音色が付いてくるそうです。
ここまでは私も理解できました。
佐野氏によると、左回しと右回しでは音色が違うのだそうです。
右回しで、息は鼻と口から入り、右の背中を通って右腰へ、そして左腰へ移り、左背中を通って、また口から出ていくようなイメージを持って声を出していきます。
声は、少しウエットな感じの音色になってきます。
ただそればかり行うと、のどが重くなってきてしまうので、左回しも行います。
左回しを行うと、声が明るくなってきます。
必ず、右回しから初めて、その後、左回しへ移ります。
体の中のバランスが取れてきます。
最初から左腰回しだけを行うと、声が浅くなってしまいます。
この時、注意しなければならないのは、できる限り上半身の力を抜き、重心を腰にかけることです。
以上が佐野氏の説ですが、私は左回しも右回しも、声が変わらないような気がしました。
皆さんは、いかがですか ?