チェンバロは、バロック時代の典雅な響きで、とても心をいやしてくれる音色です。
合唱曲には、チェンバロの伴奏で本来の響きを発揮する曲もあります。
また、ピアノ曲でも、バッハ以前のものは、チェンバロ用として書かれたものもあります。
実際にチェンバロを演奏してみたい、聴いてみたいという思いを持つ方は多いと思います。
しかし厄介なのは、調律です。
チェンバロは、常時調律をしないと、すぐ音が狂います。
ですから、チェンバロ奏者は、自分で、演奏のたんびに調律をします。
また、気温、湿度などにとてもデリケートです。
ローランドが電子チェンバロC-30を発売しました。
http://www.roland.co.jp/products/classic/index.html
これなら、面倒な調律も不要です。
もちろん、平均律のみならずいろいろな音律に対応できます。
微妙なタッチにも反応しますし、とても良い音色だそうです。
インテリアにも調和する美しいデザイン、とのことです。
30数万円と、本物を買うよりよっぽどリーズナブルです。
老後は、チェンバロを弾いて暮らそうかな。