去年の今頃のブログで、「ジャイ子」について、何度か書いたことがあります。
おっそろしく破壊的な声で必死に歌う生徒です。
何とか自分の声に気付かせ、自然な声で歌える方法はないものか。
何通りもの方法を試したことも、ブログにつづりました。
でも、その時は何の効果もありませんでした。
本人が楽しんで、意欲的に歌っているのだから、それが一番だろうと、
そのままになって、いつしか私も、彼女の声をあまり気にしなくなりました。
きのう、大発見しました。
何と彼女が、みんなと混ざり合う声で歌えているのです。
口の動きから、キチンと歌っていることはわかります。
そして、あの破壊的な声は聞こえてこないのです。
なぜ、そうなったのか、わかりません。
おそらく、自分の声に気付き、周りの声に合わせるということを、
自然に習得していったのでしょう。
これは彼女の一年間の成長のあかしだろうと思います。