3日付のブログで「里親制度」について書きました。
きのうの朝ドラ「瞳」では、児童養護施設を見学するシーンがありました。
そこの施設長さんのセリフです。
施設では、職員は24時間勤務するわけにはいかない。
朝「いってらっしゃい」と送り出す人と、
「お帰りなさい」と迎える人が違う。
里親制度では、毎日同じ人が、
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言うことができる
この違いは大きいと思います。
うちの生徒でも、施設から通ってくる子供たちを見ているとよくわかります。
さらに、施設長さんの言葉は続きます。
一番信頼すべき親を、信頼できずに育った子供たちですから、
人とのつながりが持ちにくい。
「人間って、大人って、信頼できるんだな。」
そういう気持ちを作ってあげることが大切だと思います。
人を信頼できない気持ちがあると、上手な人間関係を作ることなんてできません。
私たちが、いま取り組んでいる、大きな課題です。