「演奏会を開かない」ことで有名だったピアニスト、グレン・グールドのことを、教育テレビで毎週やっています。


そのグールドの言葉です。

「芸術の目的はアドレナリンの瞬間的な分泌にあるのではなく、

驚きと落ち着きの状態を、ゆっくりと一生かけて構築していくことにある。」


これは、私にとっては驚きでした。

芸術とは、アドレナリンやセロトニンを出させるためにやっていると信じてきましたから。


「驚きと落ち着きの状態」はわかりますが、「ゆっくりと一生かけて構築していく」とは ?


この問題を私は、ゆっくりと一生かけて考えて行きたいと思います。