「音楽療法」といえば必ず出てくる名前が、
ノードフとロビンズという二人の名前を冠した「ノードフ=ロビンズ音楽療法」です。
私はこれまで、彼らのセッションを克明に記録した本を数冊読んだり、CDを聴いたりしていましたが、いまひとつ、具体的に何をやっているのか、よくわかりませんでした。
それが、このDVD付きの本
「音楽する人間」 ( 春秋社 ) を見て、ハッキリわかりました。
詳しくは、この下をクリックしてみてください。
以前から、VHSで発売されていましたが、全部そろえると何万円にもなるので、手が出なかったのですが、
この本では、比較的安価に、120分にまとめられたDVDは、見る価値が大いにあります。
セッションの様子が、手に取るようにわかります。
どんな環境で、どんな楽器を使って、どんな表情でやっているのか、
そこから、「ノードフ=ロビンス音楽療法」というものがどういうものか、初めて理解できました。
ピアノにクライアントが合わせているのではなく、
クライアントの自発的な音楽を引き出し、ロビンズのピアノが見事に合わせているということも、これを見るとよくわかります。
個人セッションも、グループセッションも、白黒フィルムの古い時期のものから、最近のものまで、いろいろな形の、「ノードフ=ロビンス音楽療法」がとてもよくわかる本です。
ぜひ見てほしい本です。