民主党参議院議員である鈴木寛氏は、教育問題を専門とする、コーラスボーイです。

その鈴木氏の言葉です。


同じ芝居を見て、同じステージを聴いて、その場にいた人たちがお互いに、ここが良かったとか悪かったとか言いあう。正解はないですよね、芸術ですから。そして、それぞれちょっとずつ評価が違う。同調したり、食い違ったり、そういうことを通じてコミュニケーション能力が磨かれていく。一つの芸術作品を素材にすることによって議論が白熱するわけですね。



これは、合唱連盟の機関誌「ハーモニー」で対談した時の言葉ですが、その対談相手の

坂本勇仁氏はこうも言っています。


「神奈川県合唱連盟が「地域と結ぶ合唱プロジェクト」っていうのをやってるんですよ。学校で合唱を教えられる先生って意外と少ない。そこで合唱指揮者が集まって、自分たちが出前をやりますよ、と。もう10年近くやってるのかな、徐々に増えまして、トータル100回を優に超えているんです。」


徳島県の高校合唱が低迷を続けている理由の一つが、音楽の先生自身に、合唱の喜びを知っている人が少ないのではないか、と私は思うのです。


徳島県も出前をやりましょうよ。理事長殿。