「こんな時にはこんな音楽を」とか、
「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」など、
いろいろ言われています。
音楽療法では、「同質の原理」に基づいて、まず、その時の気分に沿った曲を聴き、
次に、望ましい気分に合った曲を聴くと良いそうです。
日本の音楽療法の先駆者とも言える、桜林仁先生の著書から、例をあげてみます。
1.不安な気持ちを取り除くために
「禁じられた遊び」 ⇒ 「星条旗よ永遠なれ」
2.欲求不満の解消のために
「春の祭典」 ⇒ グノーの「アヴェ・マリア」
3.憂鬱な時には、
「悲愴」 ⇒ 「田園」
4.目覚めを心地よくするために
「ペール・ギュントの朝」 ⇒ 「子犬のワルツ」
5.やすらかな眠りに就くために
「トロイメライ」 ⇒ 「アヴェ・マリア」 ⇒ 「子守歌」
などが紹介されています。
よかったら、試してみてください。
でも、音楽というのは、人それぞれ感じ方が違うし、好き好きがあるので、一概には言えないのではないでしょうか。
私などは、クラシックの曲はどうしても分析的に聴いてしまうので、こういった典型的な反応にはならないのです。
皆さまは、いかがでしょうか。