にいがた様より、「生徒の心に響く歌 ? 」として、次の曲を紹介していただきました。


「ファイト」 中島みゆき  カバー槇原敬之

「よいとまけ」 美輪明宏  カバー槇原敬之

「糸」 中島みゆき  カバーBank Band

「いつか」 ゆず

「遠く遠く」 ゆす゛


こんなふうに、このブログ上で、教材や指導法などを公開し合うと、みんなの財産になりますね。

これからも、よろしくお願いします。


さて、今日の高等部3年生の授業では、

まず、尾崎豊の「卒業」を聴かせました。


知的障害の程度は軽いが非行経験のあるM子は、この曲の気持ちはよくわかるといいました。

「先生を困らせたい」と言いました。


次に、「ファイト」を、まず中島みゆきで、そして槇原敬之で聴かせました。

障害程度の軽い生徒たちは、共感してくれたようです。

障害が中程度の生徒たちは、「意味わからん」と叫んだり、笑ったりしていました。

障害が重い生徒たちの中には、眠っている子もいました。


確かに、「生徒の実態に応じた教材」という点からは、適切でなかったかもしれません。

私の意図は、これから社会に出ていく生徒たちへの応援ソングのつもりでした。



別室で、問題行動から特別指導を受けている、K子に、「ファイト」を聴かせました。

この生徒も、障害程度は軽いものの、家庭環境が複雑で、施設で暮らしている子です。

歌詞を筆写させました。

長い歌詞を、一生懸命書いていました。

「この曲どう ? 」と聞いたら、「フツー」と答えてくれました。


少しは心に響いたでしょうか。