今日は、県内外で活躍するサクソフォーン奏者、安友孝宣さん、ピアニストの川内麻紀さんを本校に迎え、小学部から高等部まで全校生徒で、演奏会を聴きました。


今年一番の寒気に覆われた寒い寒い体育館、調律していないアップライトピアノ。

そして、知的障害特別支援学校ですから、みんなが静かに聴けるわけではありまらせん。


でもすばらしかったのは、そんな悪条件の中、彼らは決して手抜きの演奏をしなかったことです。

お二人とも、非常に高いレベルの技術と音楽性を持ち合わせていることが、よくわかりました。


選曲も、本格的なクラシックから、スタジオジブリ映画まで、生徒を飽きさせないプログラムを、トークをしながら聴かせてくれました。

高等部3年生が昨年度、学校祭の演劇で上演した「ウェストサイドストーリー」のメロディが流れはじめると、その素晴らしい音色にみんなが聴き入りました。


弱い音の美しさの中に、悲しい結末の物語を暗示していることを、生徒も感じ取ったと思います。


私も、「千の風になって」を一曲歌わせていただきました。

本校職員も交えて、ピアノ連弾+サックス+ユーフォニァム+ソプラノ・テノールにアレンジしました。

アンサンブルする楽しさを、心から味わいました。