きのう、NHK土曜ドラマ 「出前教師 橋口順平です ! 」 第1回を見ました。


主人公、橋口順平はもと高校陸上部の熱血監督。それが急に養護学校に転勤することになりました。


未知の世界の養護学校「訪問病院担当」として、心開いてくれない生徒に悩んでいた彼は、もと教え子の高校陸上部のメンバーに尋ねます。


「おれって、どんな教師だった ? 」

「いつも頑張れ頑張れっていってくれる先生は、ついていける生徒にとってはいい先生だったけれど、頑張ってもついていけない生徒にとってはいやで、辞めていった奴もいる。」


まるで、自分のことのようでした。


私は、自分の力で生徒をどんどん変えていけるという、うぬぼれを持っていました。


先輩教師が言った言葉が心に残ります。

「教師には何もできない。その子が自分で歩きだすのに、寄り添ってやるだけ」


この言葉は、養護学校に今自分がいるからこそ理解できる言葉です。


「強力に指導する先生」 「じっと寄り添う先生」

どちらも必要だと思います。