講談社+α文庫に、西尾和美著

「心の傷を癒すカウンセリング366日」

という本があります。

毎日1項目ずつ、平均1日1ページくらいで、心の傷を癒す言葉と、その解説があります。


たとえば、

 7月15日 「言いたいことは、はっきり言おう」

 7月16日 「悲しいときは、声を出して泣こう」

 7月17日 「楽しかったことを思い出してみよう」


などのテーマでつづられています。

これを、一日1項目ずつ読んでいけばいいわけです。


特徴的なのは、毎回、次の言葉が書かれていることです。


 自分は生きるのに、あたいする人間です。

 自分は、自分のままでいいのです。

 自分は愛するに、あたいする人間です。

 自分は、自分の居所を作っていいのです。

 自分を、うんと好きになります。


つまり、毎日読んでいると、この言葉が一年で365回、刷り込まれることになります。