ビードロ ビードロです。歌麿の浮世絵「ビードロを吹く女」で、その名前は知っていましたが、実物に出会った時は、ちょっと感激でした。 ガラス製品で、写真右側の底面の薄い部分が、吹くとパコパコというような音がします。 江戸時代のお大尽が遊ぶ色街で、おいらんが弾く三味線の音、町人文化の賑わい、といった現代とは全く違って、ゆとりを満喫する世界を思い浮かべました。 そのかげで、つらい身の上の芸者のさびしさも表しているような、独特の音です。