今日は、目の病気で、大学病院へ行ってきました。
私が驚いたのは、医者がパソコンを使いこなしていること。いえ、当たり前なんでしょう。
病院内のすべてのパソコンがLANで結ばれ、眼科の医師が打った電子カルテが、循環器内科で即見られる。
医師は、診察室、検査室内にあるどのパソコンも (私には医師の数よりもパソコンの数が多くあると見えました ) 自在に使いこなし、タッチペンで手書きもできるから、カルテに図の記入もできるし、検査結果の写真も即貼り付けられる。
なにより、彼らのキーボードテクニックがメチャクチャ速い。
ここまで読んで、そんなこと、当たり前だと思うあなた。
教師の世界はそうではないのです。
私などは一本指でとろとろとキーボードを探っています。
第一、教師一人に一台のパソコンがないのです。
それに、情報漏洩のセキュリティのために、私物パソコンは仕事に使えません。
さらに、起動するのに15分、次のページへ行くのに5分もかかるって、信じられますか。
こんなおんぼろパソコンでは、仕事する気にもなれません。
政府は、2006年度までに、すべての教師に一台のパソコンを配備し、すべての教師がパソコンを使いこなせるよう研修する、と言っていましたが、予算削減のあおりで、画餅に終わっています。
私は、4月中締め切りの書類がまだできていません。
でも、医師たちの仕事を見て、パソコンを仕事に必要な道具として、まるで鉛筆のように使いこなしている姿を見て、教師も、いつまでもチョーク一本しか使えないのではあかんなあと、反省した次第です。