今日は、1年以上閉館して改修して、このほどリニューアルオープンした県郷土文化会館へ、
「平岡路子ソプラノリサイタル」に行ってきました。
平岡さんは、もう30年以上のキャリアを持つ方ですが、衰えるどころか、円熟の極致といった感じで、感服しました。
私などは、「忙しいから」とか「体が疲れたから」とか言っては練習をしないのですが、彼女のようにがんばっている人を見ると、自分の不勉強を恥じ入るばかりです。
さて、新装オープンの郷土文化会館に入ってみて、全く違うホールに来たのかと思うほど、明るく広くなった感じでした。
そして、「鳴らない郷文」と言われたあのホールが、なんと「鳴りすぎる郷文」になっているのには驚きました。おそらく残響は1.5秒はあるでしょう。
ピアノを今までの感じでフォルティッシモで弾くと音が混濁して、、ソプラノリリコの繊細な表現が聞き取れない気がしました。
それにしても、今日は仕事のことで少し落ち込んでいたのですが、伸びやかに表現する素敵な歌声を聴いて、また自分もがんばらねば、と思いました。平岡さん、ありがとう。