私の職業は
ライフコンサルタント
 
わかりやすくいえば
国内生命保険会社の外交員です
 
 
半年毎に「査定」があって
契約数によって
お給料のベース部分が決まります
 
 
契約数が一定数に満たないと
仕事をすることができなくなる可能性も
あります
 
 
今月がその査定月で…
 
 
6月は
悶々と悶々と悶々と
悩みました
 
 
 
「やらなければならない契約残がたくさんある。
どうしたらいいんだろう」
 
 
「査定通らなかったらどうしよう」
 
 
「仕事をやめることになったら次の仕事すぐにみつかるかな。見つからなかったらどうしよう」
 
 
 
おんなじフレーズが頭の中で繰り返されていました
 
 
 
 
 
上差し
これって
未来のことを心配してるだけですね
 
 
つまり
どうなるかわからない先のことを
あたかもそうなる  そうなるに違いない
と思い込んで 決めつけて
 
 
ただの幻を
まるで今ここで起きている揺るぎない事実のように錯覚をして
不安と恐怖の中にどっぷりと浸かっている
 
 
 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
 
頭の中に  ふっ と湧く思いは
実は
湧いて すぐに 消えている
 
 
 
九八さんとゆみさんのお話を直接聞いてから
このことがよーく分かって
 
 
不安も恐怖も
相変わらず湧いてくるけど
 
 
なんだかとても心穏やかなのです
 
 
そして
なんだか軽やかに体が動きます