今回はもはやモンスターバンドとまで言われるようになった
SLIPKNOT(スリップノット)
をご紹介したいと思います。
このバンドは自分が21歳の時、
これまたメガマニ(前回のKORNの記事でもご紹介)を見ていた時、
当時 『猟奇趣味的激烈音楽集団』 というなにやら
アンダーグラウンドなバンドが衝撃のデビューと言われ、
とにかくヤバい!見ればわかる!と
ブライアン・バートンルイスが紹介していました。
その時流れたPVは 『SPIT IT OUT』 という曲で、
覆面集団9人が真っ赤なつなぎを着て、それぞれ異様なマスクを
被り、激しいライブ映像が盛り込まれていました。
今となっては、覆面集団系(?)のバンドはやたらいますが、
彼らは当時かなり斬新だったと思います。
覆面バンドといえば、個人的にはブルータルグラインドバンドのBlujeria(ブルヘリア)
が、代表格でしたが、
SLIPKNOTに関しては、かなりインパクトのあるデビューだったのではと思います。
とにかく、ライブを見るとメンバー同士の殴り合いは普通にあり、
オーディエンスも完全に逝っちゃってました(笑)
1stアルバムあたりでは、マスクを被っているメンバーが
一体誰なのか?という論争も少しありましたが、
3rdアルバムを出したあたりでは、完全に誰が演奏しているのか
バラしていたのには、ちょっとがっかりでしたが・・・(笑)
一度、大阪にライブに来た時は、マスクはしっかり脱いで
ニコニコしながら、キッズ達に握手してたのには、かなり笑けました(笑)
まぁ、そんなファンにはサービス精神旺盛なSLIPKNOTの
衝撃のデビューアルバムはこちら↓
スリップノット/スリップノット

¥2,548
Amazon.co.jp
未だにライブでは演奏される代表曲
『(SIC)』『WAIT AND BLEED』『SURFACING』『SPIT IT OUT』など前半に放り込まれています。
2ndアルバムはこちら↓
Iowa/Slipknot

¥1,456
Amazon.co.jp
個人的には、2ndアルバムのより激しさの増した、本当に猟奇的な意味での音の重さは
好きです。
この2ndアルバムからは、映画化された『BIOHAZARD 2』にも使われています。
3rdアルバムはこちら↓
VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)/スリップノット

¥2,548
Amazon.co.jp
この辺りから、多少音楽性に幅が出てきています。
アコースティックだけの曲も少し盛り込まれて、
昔ながらのファンはびっくりしたと思います。
実際自分も、なんとなく聴きにくいと感じましたが、
意外と今となって聴いてみると、SLIPKNOT9人の幅広い音楽の時代背景が
少しだけわかる気がします。
デビュー当初のトゲトゲしさはなくなり、より自分達の方向性を示したのでは?という1枚です。
4thアルバムはこちら↓
オール・ホープ・イズ・ゴーン~スペシャル・エディション~(DVD付き)/スリップノット

¥3,500
Amazon.co.jp
まぁ、この4thアルバムの間には、ライブアルバムも発表されていますが、
厳密にはこれが4thアルバムです。
これは、完全に3rdの方向性が、より明確になっている1枚かな?と思います。
多少POPな雰囲気も感じさせますが、
ある意味聴きやすいアルバムなので、
今までSLIPKNOTがイマイチだったいう人には、ある程度受け入れられやすいのではと思います。
でも個人的には、丸くなりすぎやろっ!って思ってしまいましたが(笑)
SLIPKNOT(スリップノット)
をご紹介したいと思います。
このバンドは自分が21歳の時、
これまたメガマニ(前回のKORNの記事でもご紹介)を見ていた時、
当時 『猟奇趣味的激烈音楽集団』 というなにやら
アンダーグラウンドなバンドが衝撃のデビューと言われ、
とにかくヤバい!見ればわかる!と
ブライアン・バートンルイスが紹介していました。
その時流れたPVは 『SPIT IT OUT』 という曲で、
覆面集団9人が真っ赤なつなぎを着て、それぞれ異様なマスクを
被り、激しいライブ映像が盛り込まれていました。
今となっては、覆面集団系(?)のバンドはやたらいますが、
彼らは当時かなり斬新だったと思います。
覆面バンドといえば、個人的にはブルータルグラインドバンドのBlujeria(ブルヘリア)
が、代表格でしたが、
SLIPKNOTに関しては、かなりインパクトのあるデビューだったのではと思います。
とにかく、ライブを見るとメンバー同士の殴り合いは普通にあり、
オーディエンスも完全に逝っちゃってました(笑)
1stアルバムあたりでは、マスクを被っているメンバーが
一体誰なのか?という論争も少しありましたが、
3rdアルバムを出したあたりでは、完全に誰が演奏しているのか
バラしていたのには、ちょっとがっかりでしたが・・・(笑)
一度、大阪にライブに来た時は、マスクはしっかり脱いで
ニコニコしながら、キッズ達に握手してたのには、かなり笑けました(笑)
まぁ、そんなファンにはサービス精神旺盛なSLIPKNOTの
衝撃のデビューアルバムはこちら↓
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『(SIC)』『WAIT AND BLEED』『SURFACING』『SPIT IT OUT』など前半に放り込まれています。
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個人的には、2ndアルバムのより激しさの増した、本当に猟奇的な意味での音の重さは
好きです。
この2ndアルバムからは、映画化された『BIOHAZARD 2』にも使われています。
3rdアルバムはこちら↓
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この辺りから、多少音楽性に幅が出てきています。
アコースティックだけの曲も少し盛り込まれて、
昔ながらのファンはびっくりしたと思います。
実際自分も、なんとなく聴きにくいと感じましたが、
意外と今となって聴いてみると、SLIPKNOT9人の幅広い音楽の時代背景が
少しだけわかる気がします。
デビュー当初のトゲトゲしさはなくなり、より自分達の方向性を示したのでは?という1枚です。
4thアルバムはこちら↓
オール・ホープ・イズ・ゴーン~スペシャル・エディション~(DVD付き)/スリップノット

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まぁ、この4thアルバムの間には、ライブアルバムも発表されていますが、
厳密にはこれが4thアルバムです。
これは、完全に3rdの方向性が、より明確になっている1枚かな?と思います。
多少POPな雰囲気も感じさせますが、
ある意味聴きやすいアルバムなので、
今までSLIPKNOTがイマイチだったいう人には、ある程度受け入れられやすいのではと思います。
でも個人的には、丸くなりすぎやろっ!って思ってしまいましたが(笑)