ようやく過ごしやすい秋がやってきた!と喜んでいたら、あっという間に冬の足音が聞こえてきましたね。今年は暖冬を期待していたのですが…気象庁の予想ではどうやら平年並み。こうなったら残された晩秋をめいっぱい楽しみたいところです。

 

 

 

 

秋の夕空だったり。

 

 

 

 

採れたて野菜や山菜の天ぷらだったり。

 

 

 

 

金木犀の香りと、晴れた日に窓から差し込む眩しいほどの朝陽だったり。

 

秋の持つ独特の空気感が好きです。大人はもちろん、子供たちも過ごしやすいようで創作活動がはかどっています。

 

 

 

 

園に行く前に絵を描くのが日課となっているおさるのこーさん。頭の中はマリオマリオマリオ!もう何も見ずともディテールが描けるくらい描き倒しています。もうそろそろ私の頭の中でマリオがゲシュタルト崩壊起こしそう…と思っていたのですが。

 

 

 

 

最近はピクミンにも浮気をはじめました。はっきり言って見た目はマリオよりずっと可愛いので、私としては一日も早くピクミンに乗り換えてほしいです(笑)

 

 

 

 

そんなこーさんが担当していた庭の栗拾いも、秋の終わりと共に日課から外れました。暑さにも負けず大豊作でした。ありがたい森の恵みです。

 

 

 

 

ポタジェの恵みもまだまだどっさり。

 

今年は暑かったせいか、夏野菜が秋入りしてから本気を出してきました。トマトは暑すぎると受粉できなくなるようですね。来年は真夏に楽しめるよう種蒔きから調整してみようと思います。食べ物を育てるって奥深いですね。

 

 

 

 

そして、秋の夜のお楽しみといえば無花果。

 

本来なら夏と秋の2季なりロングドゥートという品種ですが、夏の実を落としたらより美味しくなりました!果実は市場ではあまり見かけませんが、とろっと甘くて皮まで美味しく食べられます。木を育てるとなるとカミキリムシに弱いのが難点ですが、それさえ気をつければ手間要らず!あまりに美味しいので追加で3本植えました。これでようやくジャムにも回せるかな?食べ過ぎですね(笑)

 

 

 

 

さて。心地よい秋が本当に名残惜しいですが、駄々をこねても冬はやってくる。そろそろ冬支度をはじめなければなりません…。冬は冬で生い茂る緑に追い回されない分楽しめるよ!と自分を励まし(騙し)ながら頑張ります。

 

みなさまも、暖かくしてお過ごしくださいね♪