オーラソーマのことで調べものがあって検索をしていたら、
あるオーラソーマティーチャーのHPに、驚きの文章が!
「当スクールでは、教科書を使わない独特な授業をやっています。」
えっ?ちょっと待って!
あの素晴らしい教科書を使わないってどういうこと?
・・・とかなりビックリ!
オーラソーマは、イギリスにあるデブオーラという本校で
各分野のスペシャリストを集めて研究を進め、
現在のような形に体系化されていったのです。
だから、教科書の中身もものすごく濃いです。
素晴らしいことがたくさん書かれていて、
レベル1の教科書さえも、読み返すと今だに発見があります。
その教科書を使わない・・・
おそらく、感じること、感性が大事ということだと思うのですが、
ちょっと疑問に思いました。
そして昨日見た、「のだめカンタービレ・スペシャル」の
のだめを思い出しました。。。
今まで感性だけでピアノをやってきたのだめが、
理論的なことを何も勉強していなかったので、
ヨーロッパでの授業についていけず、スランプに陥る。
でも最後には、理論や作家のバックグラウンドなども学んで、
一段成長した素晴らしい演奏をするのです。
感性だけでは限界があります。それをより深めるものが理論です。
両方のバランスが大事なのです。
そのことを、オーラソーマではよく 「男性性と女性性の統合」 と言います。
左脳と右脳、理性と感性、能動と受容・・・様々な意味を表します。
私もダンスをやっていた頃は、感性で突っ走ってました(笑)
でもそれだとやっぱり、ある時期に限界が来るのです。
教科書を使わないやり方も、
何のためにあの教科書が作られたのか?
しっかりした基本の知識が、今後どれだけその人の支えになるか?
ということが、ちゃんと考慮されているならいいと思うのですが。。。
基本があるからこそ、
そこから飛躍しようとする自由が生まれるのだと思います。
私はオーラソーマについては結構必死に勉強してきましたが、
それが今ちゃんと身になっていると感じます。
勉強しておいて良かった~と、心から思えます。
その時期があったから、最近は知識を少し手放して、
感性(ハート)を生かせるように、戻ってきた感じなのです。
やっぱり 「バランス」 が大事なんだなーと思います☆
