先日、レイキ・アチューンメントを受けた生徒さんから
遠隔ヒーリングについて、ご質問をいただきました。
「遠隔でレイキを流す時は
相手の了承を得ずに、勝手に流してもいいのですか?」
私は、緊急の場合を除いて
基本的に、受け手の了承・承諾が必要だと教えています。
これは、すべてのヒーリングにおける重要な考え方なので
例をあげて、言葉を変えて、何度も説明しています。
テキストにも載っているし、ちゃんと伝えたのに、なぜ?
と思って伺うと…
別のティーチャーからアチューンメントを受けた方が
「遠隔は、特に相手の了承を得ないで、勝手に流してもいい」
と教えられたとか。
そのティーチャーが、どんな教え方をしたのか分からないので
何とも言えませんが…
こんなに大切なことが、間違って伝わっていることに
かなりショックを受けました。。。
ヒーリングを行う時は、基本的に、相手の了承が必要です。
なぜなら、自分の人生の責任は、自分で取るものだから。
相手の了承なく、勝手にヒーリングを行うということは
相手の意志を無視し、意識をコントロールして
人生を変えてしまうことに繋がりかねないのです。
嫌いな人だから、性格を直してほしい…
病気で困ってそうだから、私が治してあげたい…
私のことを好きになって欲しい…
こういった理由で勝手にヒーリングすることは、許されません。
理由はどうあれ、身内でも了承が必要です。
相手は、困難な状況を通して
人生における重要な学びを経験しているかもしれない。
その学びを勝手に奪うことは、自分自身のエゴでしかありません。
私は、末期ガンで、もういつ旅立つか分からない状態の
いとこに、レイキを流したことがあります。
本人も、もう残り僅かな命だということを分かっていて
静かに、安らかに旅立ちたい様子でした。
ただ、痛みがひどく、とても辛そうでした。
こんな時に、「治れ!」とレイキを流すのは、私のエゴだと思い
習っていたレイキティーチャーに相談しました。
そして、せめて末期ガンによる激痛が、少しでも和らぐようにと
祈りをこめて、遠隔レイキを流すことにしました。
いとこは、最終的に痛み止めとして使うことになる
モルヒネなどの麻酔を一切使わずに、旅立っていったそうです。
これは、特殊なケースです。
病気のもっと早い段階であれば、本人と話し合って
ヒーリングを受けたいという希望があれば
病気を治すことを意図して、ヒーリングを行っていたでしょう。
今回のことは、とても勉強になりました。
大切なことが間違って伝わっていることに、胸が痛むと同時に
物事の本質はしっかり伝えていこうと、心に誓いました☆
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