オーラソーマの論文を書きながら
集中力がとぎれた時に、息抜きに小説を読むことにしました。
(小説を読む時間の方が、だんだんと長くなってますが・・・笑)
今日読み終えたのが、東野圭吾さんの「白夜行」
映画「容疑者Xの献身」も大ヒット中ですが
東野さんの作品は、次から次へドラマ化&映画化されてますね。
でも、ミステリーは謎が解けるまでが勝負なので
正直なところ、読み終えた後に、あまり心に残らなかった・・・
お話はよく出来ているけれど、どうも物足りなかったのです。
そこで、ふと思い出したのが、村上春樹さんの小説。
急に読みたくなって、早速Amazonで注文したのが・・・
「ねじまき鳥クロニクル」 3部作の大長編です。
昔、「ノルウェイの森」が大ベストセラーになった頃は
こじゃれた恋愛小説だと思って、食わず嫌いをしてました(笑)
ところが、数年前に友人に勧められて
「スプートニクの恋人」を読んでみたところ
そんな予想を裏切って、ものすごくおもしろかったのです♪
村上さんの小説は、感覚的な表現が多いので
イメージしながら、楽しく読むことができます。
果てしなく世界が広がっていく感じがします。
夢か現実かよく分からない世界や、無意識の領域が出てくるので
精神世界に興味がある人なら、抵抗なく受け入れられるかも。。。
小説には、性的な表現や残酷な描写もあるけれど
村上さん自身は、驚くほど健康優良児ってところも好きです。
朝早く起きて、サラダをたくさん食べて、小説を書き
マラソンや水泳などスポーツをして
夜は音楽を聴いて、早めに寝るそうです(笑)
健全な精神と肉体を持っていないと
イマジネーション豊かな小説は書けないのでしょうね。。。
この世界の光と闇を、ありのままに受け入れているところが
村上さんは、本当に素晴らしいと思います。
色で言うなら・・・
自分を探して無意識の世界に入っていく主人公が多く
他者との関わりがテーマになることも多いので
ターコイズ的な作品が多いと言えるのではないかと思います。
ファンタジーの要素も強く、ロイヤルブルーの傾向もありますね。
村上さんは、運命(カルマ)を受け入れ
その上でどう生きるかを真剣に考えている
とてもスピリチュアルな方だと思います。
数秘を見てみたら、村上さんの誕生数は「9」でした。
「9」は、「0」になる前の終わりの数。
すべての数の要素を持ち、たくさんの経験をして
深く物事を見ることができる人です。
理想主義者、博愛主義者、芸術家であり
神秘性やスピリチュアルな生き方に感心を示す人も多い。
そして、感情面ではロマンティックな傾向もあります。
村上さんは、「9」をそのまま生きているって感じがしますね。
ちなみに、私は内なる数(魂の衝動)が「9」なので
村上さんの小説の世界観に共鳴できるのかもしれません。
今、海外での人気がとても高いそうです。
ここ何年かノーベル賞の噂もあるし、がんばってほしいですね。
論文そっちのけになりそうですが、早く小説が読みたいです☆
