待ちに待った
レースがやってきました
Spartan IN NIIGATA
大人の障害物レースと言いましょうか
主催者は
【世界で一番過酷なレース】
という謳い文句で発表しております
走るのは好きで
さらに昨年からジムに行きだして
体を鍛えていたのですが
どこで
この体が役に立つのか?
と思っていたら
まさか・・・
これの為に筋トレしてたんだと
思えるレースに出会ったんです。
ただ出場にあたり
自分の中のネックな部分は
子供のころから
雲梯が出来なかったんですよ
ついでに言うと
跳び箱もできません
運動音痴かというと
そういうわけではないんですが
できなかったんです
3か月間
様々なところで雲梯の練習をし
背中の筋肉も鍛えて
当日に至ったわけです。
前日は
楽しみにしすぎて寝れない始末・・・
子供かっ!?
て言われそうですが
この年になっても
こんなウキウキした気持ちでいられるのも
ありがたいなぁと思い参加してきました
ガーラ湯沢というスキー場での開催
上り下りが激しく
50キロの石玉もったり
20~30キロの荷物持たされて走ったり
雲梯シリーズも3つぐらいあったり
様々な筋肉を障害がありました。
過酷ですが楽しかった。
25個の障害も
2つだけクリアできず・・・・
また次への宿題となりました
そして
おまけに
なんと!
年代別2位という速報が
まだ最終チェックが入るみたいですが
やっと自分に向いているものに
出会った、そんな感じです
人からしたら
努力に見えることも
その人からしたら
簡単に出来ることがある
それが
その人の個性だと
僕は思うわけですが
走るのが速い人もいるし
筋肉ムキムキな人もいる
自分自身は
どちらもそんなにすごいということでもないけど
かけ合わせたものは
自分にとっては得意で
なおかつ、
とても楽しく好きだったようです
どこで
自分の好きや、楽しい、得意に
出会うかわからないものですね
翌日は筋肉痛が激しかったですが
不思議なもので
また出たい!!と思っちゃうレースでした。
しっかりとした
順位や写真ができたら
また報告しますね