悩みや問題が起こって

 

人に相談する

何かの本を見る

ネットで改善方法を調べる

 

自分を変えるために

問題克服の為にやるべきことって

こういうことだと思うけど

 

その

正解探しは

はたしてあなたに合ってるのかな?

 

商売でも

売上上げるために

業績を上げるためにみたいな本は多く

 

振り返れば

ずーっと読んでいる人もいるけど・・・

 

ダイエットを

ずーと色々と試して

結局何が一番いいのかわからないみたいな。

 

そこに

書かれていること

言われていることや情報は

間違ってはいないと思う

 

あなたにとって

ぴったりな内容というわけではないということだ

 

著者であったり

その情報発信をしている人の

成功体験や問題解決方法なだけであって

 

あなたの方法ではない

 

アドバイスを聞くということは

他人軸で生きるにつながってしまうのだ

 

あの人が言ってるから間違いない

あの人はこれで成功した

あの人はこれで結果が出ている

 

あの人のことであって自分ではないのだ

 

どうしても

答えも求める時に

 

やり方を探してしまうし、求めてしまう。

 

でも本当に大切にしないといけないことは

在り方である

 

あなたが

どう思うか?

どうしたいか?

 

ただそれだけなんですよ。

 

それができないからつらいし、しんどい

 

問題は実はダミーで

あなたの考え方、価値観や性格が

その現実を創り出しているのであって

 

あなたがあなたらしく生きていないから

問題や悩みという形で

やってきているだけなんですよね

 

人のアドバイスを聞いていくと

だんだん変な方向にいったり

 

仮に問題がクリアしても

自分で気づいたり

決めたりする力

 

自分の感情に気づける力が

ますます弱くなって

 

自分らしさや

在り方がわからなくなってくる

 

問題や悩みが起こった時に

相談する前に

 

自分に聞いてみよう

 

どうしたい?って

 

結構簡単に、答えは自分の中にあるはずですよ

仕事とか

部下の指導においても


これは結構活きる考え方であって

下手に教えなくても

結構わかってること多いのよね


質問されても

どう思う?

どう感じる?

どうしたい?

と聞くと


結構答えが早かったり


問題や悩みって

その子の中にあることなので

それさえクリアすれば

問題解消されるなら


とりあえず

信じて任せれば

なんとかなるものかもしれませんよ


どうしても

教えてしまうのが

上司や上の務めという感じには

なるけど


結局は

課題や問題は

その子達が

やりたいこと、思うことをチャレンジする

自分で決めるというための

きっかけにすぎなく


その子たちの

在るを形にしていけば

自ずと結果もついてきますよ


こうして

僕の店のスタッフも

綺麗な絵を描いて

お客さんを喜ばしてくれている


描き方

塗り方

仕上げ方なんて

もう僕には教えれないレベルに

きてるので


何もいうことはない


この子達には

僕以上の可能性があるので

それを形にしてあげるだけだ