ごきげんよう。
九星氣学の開運方法って
基本的には
「移動すること」
なんだけど
そのことについて
ちょっと書いてみる。
まず、
九星氣学の運氣の影響は
「移動距離×滞在時間」
って言われてて
より長期に、より遠くに行けば
それだけ影響力が強くなる、と。
それと、
これもとっても大事なんだけど
「太極(たいきょく)」
と言って、100日以上
自宅で寝起きしていない場合には
中心点が取れないため
吉方位取り(吉方位に移動すること)による
開運が出来ないので
・引越ししたばかりの人
・いつも移動している人
には、適応されないとも言われている。
これが何故なのか、ずっと疑問で。
で、腑に落ちたのが
この前の春分の時に書いた
「サトリ(差取り)」の考え方に似てるんだけど。
*
「移動する」ってことは
地球上の位置を変える、ってこと。
と、いうことは
「磁場」に影響があるんじゃないのかなと
思った次第。
身体の「磁場」と、
場所の「磁場」の影響。
人間の身体には、血液が流れてるけど
血液中の赤血球には
鉄(ヘモグロビン)が含まれていて
しかも一定方向へ流れているので
多少の磁気を帯びている。
なので
「磁石で血行が良くなる」なんていう
健康改善のアイテムが登場する(笑)
身体の磁気の流れは、
トーラス構造っていう
いわゆる「リンゴ型」。
地球にも磁場があって
これも、北極と南極を結ぶ
磁力線のトーラス構造がある。
だから
その場所にいると血液中の鉄が
その場所固有の磁力の影響を受ける。
方位磁石でわかるけど
結構、磁場って強いと思うよ。
ヒトの細胞は日々入れ替わっていて
血液はだいたい、3ヶ月から4ヶ月で
全部入れ替わると言われてる。
なので、中心点を取るのに
100日以上その場所での滞在が必要なのは
その場所の磁場に身体がなじむ期間、
血液(磁石)が入れ替わる期間として
最低100日間、必要なんじゃないのかな?と。
マクロビで
身土不二(地産地消)がいいと言われるのも、
同じ「磁場」で出来たものを取り入れたほうが、
身体に無理がない(なじみやすい)といった
意味合いもあるのではないか、と思ってるし。
この辺は、
電子レンジが
何故身体に悪いのか?、っていうことにも
つながってくると思う。
食べ物のもつ磁場を、
電子レンジの電磁波で破壊するのと、
電磁波そのものが磁場を乱すから、
ってことじゃないかな。
まぁ、それだけじゃないと思うけど。
同様に、
運氣の影響を強く受けるのが
「移動距離×滞在時間」
と言われるのも、
遠くになればそれだけ
「磁場に違い」が生まれ
長く滞在すると
「その磁場の影響を強く受ける」
ということになり、
その違いを見極めて、
正しい方向へ移動することで
偏っている運氣(エネルギー)を
「ニュートラルへ戻す作用」が
あるのだと思う。
「ニュートラル(差取り)」ってことね。
文杭峠に代表されるゼロ磁場が
パワースポットといわれるのと
同じ原理で
その方向の場所が、その人だけの
「パワースポット」に
なるのではないかな、と。
そうに考えると
吉方位の滞在先で
「地場のもの」を
食べたり飲んだりすることで
なぜ開運するのか?ということも
また、その逆の作用も
自分の「磁場」に差を与え
変化・影響を起こすからだ、とすると
とっても納得が出来る。
*
お水取りで
開運効果がある、っていうのも
なぜ水を飲んだだけで開運するのか?
という疑問の答えになると思う。
水というのは、
膨大な情報を記録すると
最近の研究でも解明されていて、
人の身体は
60%から70%が水分ともいわれている。
その場所の磁力を記録している
「水(自然湧水)」を
身体に取り込めば
変化が起きる、ということ。
磁力も周波数だから
九星氣学で効果が現れやすいとされる
1・4・7・13の法則も
波の腹と節(定常波)の影響と考えれば
理屈の通る法則だよね。
ということは、
「お水取り」は
方向さえあっていれば、
近場のお水でも効果があるし
「吉方位取り」は
遠い場所かつ長期滞在で効果があるという
開運方法の違いも納得できる。
あーもう、マニアでスイマセン(笑)
こんなことわからなくても、
正しい九星氣学で
効果も開運も享受できます!
ついてこれる人だけ
ニヤリとしてください。
わたし的には
スッキリです(≧▽≦)
***
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