ごきげんよう。

 

 

喪中のため、新年のご挨拶は失礼させていただきます。

 

旧年中は、思わぬところでご縁がつながったりと、

さすがに四緑木星の年だなぁ、と思うことがありました。

 

つながっていただいた皆様、本当にありがとうございました!

本年もまた、相変わらずよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

九星氣学的は一年のスタートは立春(2月3日)なので

あと1ヶ月はありますが、

わたしの感覚的なスタートは、冬至(12月21日)なので

もう切り替わって半月たった、みたいな感じです(笑)

 

夕方の陽の入りも延びて来たしね。

 

占星術的には太陽がおひつじ座へ入る春分(3月21日)が

宇宙元旦、とか言われてますが

要は、気の持ちようでいいんじゃないか?と思ってます(笑)

 

正解はない、ひとりひと宇宙を創ってるんだから。

自分の感覚が正解です。

 

 

 

 

両親に対しての根っこの感情がクリアになって感じたことは

「両親を赦す(認める)」って、わたしのなかでは

男性性(陽)と女性性(陰)の統合って感じだった。

 

それと、恐怖心を根っこから外すワークを日々繰り返してたら

 

「あれ?なんで自分ってこんなに苦しんでたんだっけ??」

 

ってふと疑問が湧いて。

 

そうそう、自分のことがキライでイヤで苦しんでたんだよね。

 

 

でもさ、生まれたときから「自分がキライ」な

赤ちゃんなんていないはず。

 

子どもの時は、自分のことがスキとかキライとかの概念も

持ってなかったと思う。

 

じゃ、いつからそうに思うようになったんだろう?

 

親・兄弟とか周りからの言葉がけ

学校での友だちとの比較とか先生とかとの関係なんかで

構築されてったんだよね、きっと。

 

 

自分のしたいことを優先しようとすると

「ほかの人のことも考えなさい」

 

自分らしくしようとすると

「女の子らしくしなさい」

 

食べたいものだけ食べようとすると

「これ(嫌いなもの)も食べなさい」

 

したいことだけしようとすると

「これ(したくないこと)もしなさい」

 

イヤなことには

「ガマンしなさい」

「そんなことしてたら嫌われるよ!」

 

 

って言われ続けてきて

それが出来ない自分に対して、自己否定を繰り返してた。

 

ずっとずっと、生まれてきてからずっと。

周りから言われてることに素直に従えない自分に対して

 

「出来ない自分なんか、好きになってもらえないよね」

「嫌われて当然だよね」

 

って自分を判断して、自分をキライになる理由を探して

意識を向けてるから、それが拡大して

体験していただけだった。

 

自分をキライでいるための理由探しをしていた。

だから、苦しかった。

 

 

 

 

じゃ、なんで自分をキライでいることが苦しいのか?

それが本当のことじゃないから、だよね。

 

 

だって、例えば、チョコレートが大好きなのに

「嫌いです」とか言って食べないのは

ただのやせ我慢だしストレス。

 

しかも、「わたしチョコ、だーい好き」とか言って

おいしそうに目の前で食べてる人がいたら

「わたしはガマンしてるのに、どういうこと???」

なんて、あらぬ殺意を持ちかねない。

 

 

それと同じで、

 

ほんとうは自分のことが大好きなのに

自分を認めてもらうためには

自分を大好きでいてはいけない、優先させてはいけない

したいことをしてはいけないって

間違った方向のエゴの思い込みがどんどん強化されてった。

 

世にいう

「好きなことしてる自分大好きアピールちゃん」の存在が

本当は自分もそうしたいのに出来ないから

イソップ童話のキツネみたいに

「あのブドウは酸っぱい」って、負け惜しんでみたり

ひたすらウゼぇ、と、嫌ってみたり、羨んでみたり

さらに加速してひねくれていったんだと思う。

 

 

もう、ほんとに・・・(苦笑)

 

 

で、いまはどうなったかっていうと、

毎瞬毎瞬、100%自分が大好きです!

に変わりました(笑)

 

 

早起きして散歩に行くわたしも大好きです。

風呂に入らず寝ちゃったわたしも大好きです。

机の上が、メモだらけで片付けられないわたしも大好きです。

 

みたいな(笑)

 

だって、否定しようがないもの。

 

 

大好きなわたしが、この瞬間してることは

なんであろうと完璧で素晴らしい。

 

やろうと思ってた草むしりが出来なかったわたしも完璧。

ゴミ捨ての日、間違えて出し損ねちゃったわたしも完璧。

想った通りにならなくても、この経験も完璧。

 

 

そしたら、もうね、こころが軽くて

「うれしい」と「たのしい」しかないんだよね。

 

「愛」とか「調和」とか「豊かさ」でしかない。

思考が止まるっていうか「いま」にしかいられない。

 

 

「いまこの瞬間」大好きな自分でいられるよろこび。

 

 

もちろん、エゴたんはいるから

なんだかんだと言ってくる。

 

でも、引きずられないし、スルー出来るんだよね。

だってエゴたんは「わたし」じゃないから。

 

「へぇ~~~」

「ふーん・・・」

「それはあなたの感想ですね。」

 

みたいな(笑)

 

 

 

 

まぁ「脳みそがお花畑になった」って言えば

もっとも端的で素晴らしい表現だと思う(笑)

 

 

さぁ、今日も

冬至の時に意図した

 

「人生の流れをガラッと変えた世界」

 

を、楽しむために呼吸します。

 

 

 

***

 

 

 

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