ごきげんよう。
別のところで書いたのを
こっちでも残しておこう(笑)
*
この世界は、自分もその一部の
「完璧な周波数のバランス」で成り立っている。
「完璧=調和・完成している」ってことね。
わかりやすくピアノ(音階)で例えてみる。
まぁ、432Hzがいいとか440Hzが不調和だとかは
今回は除外する話(笑)
一般的には
ドレミファソラシド・・・・
って鍵盤があって
その中では、ドが良くてレがダメだとか
下のミは低いからダメで、
オクターブ上のミの方が素晴らしいとかはない。
その中で、どれも必要だからある。
優劣に差はなくて、全てが等価値。
だって、レはダメだから、除外するなんてことになったら
それはもう、音楽(完成された調和の世界)が成り立たないってこと。
これは、周波数(音)のことだけど
万物に当てはまる。
それを踏まえて、これを今の世界を重ねてみると
「ド(あのひと」は良くて、「レ(このひと)」はダメだとか
「下のミ(アイツ)」低いからダメで
「上のミ(あの方)」の方が素晴らしいとかはない、
ということと同じ。
だから、差別的思想ってのは、
調和がとれてないことがわかる。
だってさ、必要だからそこに「ある」のに
レはダメだから、明日からファになれとか、
下のミは、明日から上のミの代わりになれ
とか、破綻してるよね。考え方として。
だから、どれがいいとか悪いとか
優劣で考えるんじゃなくて
そこに在るものに対しては、すべて等価値と認める。
全部必要。
ドとかレとかミとかって
鍵盤自体を個別に考えてるのが「分離」の考え方で
「統合」の考え方にすると、ピアノ全体が見えてくる。
これをもうちょっと視座をあげて、具体的に考えてみる。
あの集団は、くだらねぇことばっかしてるし
百害あって一利なしだから、不要、徹底的排除!
っていうのは、
鍵盤の「ファ」が目障りだから取り外せ!
って言ってるのと同じなんだよね。
考え方としては。
*
じゃ、アイツらをこのまま野放しにするのか!
っていうわけじゃなくて
「ファ」の存在は認める。
だって鍵盤を歯抜けにしたら、
ピアノ(完璧な世界)の価値自体がなくなるから。
でもね、
自分は、心地いい「ドミソ」の和音の世界に生きる。
だから今回「ファ」が入るのは
不協和音になるので選びません。以上!
って選択して、
自分が作る「調和の世界」にいれば、いいだけなんだよね。
「ドミソ」の世界に生きるって決めたら
「ドミソ」の鍵盤しか押さなければ(意識を持たなければ)
「ファ」は鍵盤があるだけで、
音は出さなくなっていく(自分の世界から消える)。
*
じゃ、なにか??
アイツらのひどい行為に見てみぬふりしろってことか!
困ってる人、被害にあってる人が実際にいるんだぞ!
っていう意見はごもっとも。
でも、今この瞬間に
「自分が」被害を受けてるわけじゃなければ
自分は「ドミソ」の世界にいるんだよね。
その、被害を受けてる人は、違う和音の
「レファラ」の世界にいて、それが見えているだけ。
「レファラ」の世界がヤなら、そこから離れればいい。
その選択は自由意志。
*
ここからが、周波数の怖いとこなんだけど
「それ」に意識を向けてれば
「それ」と同調しちゃうんだよ。
この世界には
「意識を向けたものが拡大発展する法則」
っていうのがある。
「泣きっ面に蜂」とか「笑う門には福来る」とか
「類は友を呼ぶ」って昔から言われてるよね。
だから
「ドミソ」の世界(理想的な心地いい世界)にいても
「ファ」(望まない事象)に意識を向け続けてると
だんだん自分が「ファ」になっていくから
「ドミソ」の世界から外れて行ってしまう。
そうすると、いつの間にか
「レファラ」の世界(不快極まりない世界)にいる。
自分のまわり、
なんでこんなひどいことになってんだよ!
って思っても、それは、自業自得っていうか
自分の意識が反映されてるだけだから、
誰のせいでもない。
いやなら、離れることができる。
でもそれは、自分で決めて自分で選ぶこと。
*
この世界、量子力学的にいうと
粒(実体)と波(ゼロポイント・空)に分けられる。
「みえてる(意識を向けている)世界」(粒)
「みえてないところはなにもない」(波)
だから、目の前にあるもの(いまここ)以外は
頭の中にしかない空想(実体のないもの)でしかない。
よく、誰もいない森で木が倒れたときに音はするか?とか
誰も見ていない時に月は存在するか?とかって言われるよね。
波が粒になることを【収縮】ていうんだけど
波は観察されたその瞬間、
「その周波数に固定化(収縮して粒に変化)」する
観察者が誰もいない時、世界はない(波である)。
観測した瞬間、実像が現れる。
色即是空
空即是色
色=粒
空=波
変化に与える作用=意識(周波数)
これが、この世界の実体。
*
なので、目の前で起きてなければ
何かひどいニュースをみても、
それが「自分が望む(ドレミの)世界の実像」なのか?
って疑ってみる必要がある。
テレビは周波数を落とすための、洗脳装置だよ。
今はディープフェイクとかの技術もすごいので
いくら、テレビで放送されてるからとか
新聞で報道されてるからとかっていっても
それを、自分の世界の「真実」にするかどうかの
選択肢は自分にある。
ってことを忘れてはいけないと思う。
思いやりがあるとかないとかの論点じゃない。
決して「見てみぬふり」みたいな「フタ」をするんじゃなくて
それに同調して反応した
「自分の中のにある周波数」に気付いて手放すってこと。
もし、自分が「望む世界にいない」って思うなら
意識を何に向けているか、
自分の頭の中のおしゃべりに注意を向けてみると、
世界にそのまま反映されてることに気が付くはず。
*
今までの世界はドレミファソラシドを一気に
バーーーーンって鳴らしてたような
混沌とした玉石混合の世界だったけど
これからは、この周波数ごとに
ひともモノも出来事も分かれていく。
二極化するってのはこういうこと。
二極化、だから
ポジティブか、ネガティブか、の二極ね。
*
どれだけ言い訳しても
「意識が先で現実化が後(粒になるには周波数が必要)」
なんだから
「自分の気分が悪いのは、周りのせいだ!」
は残念ながら、成り立たない。
たとえば、悪口言われて気に障るのは
自分が自分を「そうだと認識してる」から。
その周波数が自分にあるから
その世界を体験している。
だから、悪口を言われてムカつくなら
自分が「完璧な存在だった」って、
想い出せるチャンスでもある。
悪口言われてムカつく
=本当の自分はそうじゃない(と知っている)
手放すべきは、自分の中の感情であって
ムカつくからアイツと口きかない、ってのは
その現象が、手を変えひとを変え
自分の感情に気付くまで「ループ」するだけ。
*
これからは、自分が「分離(ネガティブ)」か
「統合(ポジティブ)」か、選んだ方を
体験する時期になって来たみたいですね。
いて座新月です。
「意図」を明確に持つといいですよ♪
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