氷山の話からスピンオフ。

ごきげんよう。

この前の氷山で例えた記事。
つづきが降りてきたのでメモ。

＊

今までの人のあり方を
「水面に浮かぶ氷山」だと例えると

その氷の温度が高くなる（周波数が高くなる）ってことは
氷が溶けるってことだから

ヒトで言えば「肉体を保てなくなる」ってことで
４につながることだったんじゃないかと思う。

なんでそうに思ったかというと

「いい人」から亡くなっていく、とか
憎まれっ子世にはばかる、

なんていうことを
ばぁちゃんからよく聞いてたから。

いいひとは、亡くなってしまう
＝周波数の高い人は、この世にいられない

人格者だって長生きしてるし
全部が全部当てはまるわけじゃないのは

人間の場合「お役目」などがあるからってことも
考えらえるのかな。

わたしのいとこ（ばぁちゃんからしたら孫）が

そうだったらしく
その話をばぁちゃんから聞いたとき
ポツリと

「神様はいい子から連れて行くんだよ」

って言ってたのがすごく印象に残ったからなんだよね。

じゃ、残ってるわたしはダメな子なのか？っていう
ブロックを植え付けられたのは言うまでもなく（笑）

この思考がいけなかったんだよねｗ

だから、氷は氷らしく
「形が残る（溶けない）程度の周波数」でいる必要がある。

だって、それ以上に氷の温度が上がれば
集合意識としての「水」の温度も高くなるから
居心地が悪くなる。

自分にも「溶ける＝４」などの影響が出てくるから
なんとしても「水」の温度が冷たいままを
維持しなければならない。

だから「いい気分でいる＝周波数が高い状態」でいることを
阻止・排除するような社会だったんじゃないだろうか。

そもそも、レプ気質の人は周波数が低い。
愛の周波数に耐えられないってことだし。

地球自体の周波数も低い状態だったから
そこでバランスが取れてたんじゃないかな。

エゴの源泉は４への恐怖だから
そこをうまく利用して
周波数が高くなることを、よくないことと
プロパガンダされてたのかもしれないし。

＊

それがここのところ、
地球だけの問題じゃなくて
宇宙全体が周波数を上げる時期に
差し掛かってきてる。

端的にいうと「水」の温度が上がって来たって感じ。

ひとの意識状態をH2Oで例えると

肉体を持っている時は、周波数が低い「氷（物質・個体）」
肉体を持ってない時は、周波数が高い「水蒸気（高次意識・愛）」

よく、五次元化することを
「アセンション（昇天）」って
言われるけど

その言葉を聞き始めた30年前くらいは

みずがめ座の時代、
フォトン（光子）ベルトを通る時に
ひとが「半霊半物質」に変わる

っていう解説だった（と思う）。

どれひとつとっても、
全部わからないワードだったんだよね、当時。

・みずがめ座の時代
・フォトンベルト
・半霊半物質

「みずがめ座の時代」と「フォトンべルト」は、
まぁ、そんなことがあるのかなって感じだったんだけど
一番わからなかったのが

「半霊半物質」

ハーフ＆ハーフ、って、
人魚かハンギョドンくらいしか思いつかない。

ハンギョドン

スピ系の詳しい人に聞いても
ハッキリとした答えは返ってこなくて。

時は流れて、いろいろ理解も深まってきて

並木さんの言葉の

「今回のアセンションは『肉体を持ったまま』なので
特別なんです」

っていうのから推察すると

通常のアセンション＝高次意識になると肉体を保てない（4）
今回のアセンション＝肉体があるけど高次意識も保てる

今まで、地球の周波数自体が
物質世界（第3密度）だったので（密度の詳しい話はコチラ）
ひとの周波数（振動数）が上がると
肉体を維持できず、4を迎える。

今は、地球自体の周波数が上がってきてるので
ひとの周波数が第5密度でも
対応できるようになってきたけど
「肉体」でもあり「高次意識」でもあるという

H2Oで言うと「氷」と「水蒸気」の両方の性質を持つ
「量子的重ね合わせ」の状態で

存在するのではないか、という仮説。

この状態が「半霊半物質」。

高次意識（愛）でもあるから、
個＝全であり

自分が意識を向けたものが、その周波数に収縮して
物質化出来るっていう魔法（現実化）が使える、と。

これで考えると、テレポーテーションは
意図した場所の「高振動してる素粒子」を
量子もつれを利用して、
その座標（意図した場所）の素粒子の振動数を変えれば

波から粒（物質）になって
移動したように「みえる」し
実際に移動できるんじゃないのかな、って思った。

なんか、夢物語だと思ってたけど
出来なくない話だなって思ったら
なんか、ワクワクしてきた。