ごきげんよう。
数日前から「引っ越し準備」っていう
キーワードが降りてきてる。
視えるビジョンは
身動きできないほど
めっちゃくちゃ散らかって
荷物が積みあがって部屋の
荷物をひとつづつ片付けてって
汚れたところを掃除するたび
「こんな床してたんだ」
とか
「こんな壁紙だったんだ」
って、気が付いてって
必要な荷物、ほんの少しだけになった部屋で
「こんなに広かったんだ・・・」
って思っているところ。
部屋も、やっとのことで片付け切って
ピカピカ。
あ、もうここ（三次元）を
出て行っても大丈夫だな。っていう安堵感。
＊
多分、最初の散らかり切った部屋は
自分の内面のメタファー。
ほんとにコツコツ、愚直に荷物を片付けて来たよなぁ・・
この芸当は、二黒土星ならでは！と自負（笑）
やっと、課題がクリアできて
引越しのお許しがでて、
ここに居るのも、
もうそんなに長くないって感じたのか
「物質次元で体感できること」が
急に愛おしくなったのか
いろんな感情を、想い出しては
ゆっくり味わってます。
暑い・寒い・痛いでさえ、愛おしい。
＊
そんな中で、
玉ねぎの皮をむくように湧き上がってくる、
わたしの一番の課題は
「母」と「お金（の欠乏感）」。
これ、九星氣学の象意で言うと
両方とも、二黒土星なんだよね。
今朝、最近再開したお散歩をしながら
このエネルギーにアクセスしてて。
帰ってきてからも、モヤモヤしてたので
家の周りをグルグル歩きながら
「お金」に対してまだ「恐怖・恐れ」の感情が
ぬぐいきれてないって思ってて。
この感情を深堀りしていったら
両親の離婚は、金銭問題。
お父さん（お金の欠乏）がお母さんを不幸にした。
ってのが出てきた。
いや待てよ、と。
お金（中立のエネルギー）と父親は何の関係もない。
ましてや、両親の不仲とお金は何の関係もなくて
不仲（まぁ、相性が悪かったとか、当人同士の学びの問題）
っていう現象を表面化するために、
お金っていうエネルギーを、そのように捉えて
具現化させてただけ、だったんじゃなかろうか？と。
それを小さい頃観察してて、
「そういうもんだ」と素直に思い込んだ。
同様に、父親の浮気問題も
当人同士の愛（愛情ではない）の欠乏感を、
当人同士の学びの課題として
具現化させてただけだったんだよな。って気付いたら
それをわたしが引きずって、
お金とパートナーシップ対して
恐れと憎しみを感じて距離を置く必要はなくて、
親のあり方とは関係なく、
「わたしはこの世界に必要だから愛されて産まれて来た」
んだし
「お金はわたしを最高にしあわせにしてくれるただのツール」
で、あっていい。
っていうのに気が付いたら
号泣してました。
解放完了（笑）
こんなのが根底にあったら
そりゃー受け取らないよね。
親の仇だもんｗ
気分スッキリで、さらに軽くなって
ようやく「やぎ座冥王星」から
解放された気分です。
今日のお散歩公園の方位は、
南西×六白金星の最大吉方位。
母親・お金の欠乏感（南西・二黒土星の方位）を
先祖の氣（六白金星）を通して解消したって感じ。
世界は中立。
捉え方次第。
これから、どんなふうに
外の世界が変化していくのか
本当に楽しみ。
＊＊＊
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