つづきです。
じゃあ、
その、周波数で変わる
「素粒子」って一体何でしょう?
っていうのを言及してたのが
アインシュタインが娘にあてた手紙で
「愛が宇宙の根源」っていうことを書いている通り
素粒子=愛
じゃないかと思う。
もちろん、わたしの感覚の仮説です。
この素粒子って、観察者によって名前が違う。
プラーナ・ソマチッド・フォトン・アダマンタイン粒子とかいろいろ。
たとえば、ネコがいるとして
ウチに遊びに来てる時は「たま」って呼ばれてるけど
隣んちでは同じネコを「ミケ」って呼んでた、っていう
元は同じネコじゃん、みたいな。
そもそも本人(?)にしてみれば
「たま」でも「ミケ」でもねぇよ!
もちろんネコなんてモンでもねぇ!!
って思ってるかもしれないし
でも、同時にそのすべてでもある。
その、なんだか名前の付けられない
「高い周波数で振動している物質=波の状態」が
観測された瞬間に、その振動数になって
「収縮(振動数の確定)=物質化=粒」になるって感じ。
ソマチッドなんて、瞬間瞬間で形を変えるって言われてるけど
まさに「それ」なんじゃないかと思う。
観測された時ソマチッドが「素粒子」に変化する、みたいな。
最初の氷山の話の「H2O」を「愛」に置き換えると
ちょっとわかりやすい。
水(H2O)=愛
氷(H2O)=愛が観測によって物質化したもの
みんなが「水(H2O)=愛」っていう
同じ成分で出来てるんだけど
その違いは温度(周波数・振動数)だけ。
これが、個性になる。
水面に出ている顕在意識(エゴ)の部分は
まわりの「水蒸気(H2O)=愛」がみえないので
愛(統合)から切り離されたと思ってる。
=孤独・さみしさ(分離)を感じるのが初期設定の意識。
外を探しても見つからなかったのは
自分自身が愛そのものだから。
だから、自分自身が
「愛そのものだった」って気が付けば
周りを取り巻いてる空気の中にも
水蒸気みたいにみえないけど
「愛」があったことに気が付く。
一瞬たりとも、切り離されてなんかなかった。
っていう、安心感。
だからほかの氷山(物質)も
同じ成分(H2O)の、振動数が違う個体なだけで
全てが集合意識(H2O)でつながってるように
わたしたちも
同じ成分(愛)の、振動数が違う個体なだけで
すべてが同じ集合意識(愛)でつながってる。
「パソコン」も「机」も「コップ」も
「大好きなあの人」も「大嫌いなアイツ」も
自分と同じものだっていうことにも
気が付くようになってくる。
そうすると、
他人と自分の差がなくなってきて
世界と自分の差もなくなってきて
全てが愛だったって、知ることになる。
不足なんかない。
そこにはただ、豊かさと愛があるだけ。
これが、この地球システムの正体です。