ごきげんよう。
実は、母が亡くなったっていう一連の出来事の中で、自分の一番奥深くにいるワタシが冷静に認識していたことが、
あぁこれ、人生の第2章の始まりだわ。
ってことだったんだよね。
どうに転ぶかわからないけど、どんなにジタバタしても、とにかく幕は切って落とされた、と。
その認識はあったんだけど、日々に忙殺されて、実際なにが起こるかわからないし、もう、どうにでもなーれって思って(っていうかそれ以外考える余裕がなくて)、目の前に来たことを淡々とこなしていくだけだった。
そんな感じだったんだけど、ある人からのインフォメーションで気になるオンライン講座があって、それに参加してみることにした。
始まりは6月からで、5日間連続。
5月末で実家退去だから6月になったらウチにいるし、ネット環境もあるので気軽な気持ちで受けてみたんだよね。
そうしたら、そこでの出逢いが、まさにわたしがつまづいてるなって思ってるところを埋めてくれるものだった。
そのちょっと前にたしか、カミサマに懇願した。
もう、ひとりじゃ無理。誰か助けてくれる人が欲しい!って。
こんなに頑張ってるじゃん、少しはサポートしてくれよ!って。
そしたら、理想通りの女神が現れたって感じ(笑)
しかもこの、夏至のタイミングで!
外に一歩も出なくても、チャンスなんて転がってる。
気付いて拾うか拾わないかの違いだけ。
あまりに驚いて、もうひとりでがんばらなくていいんだって思ったら、思わず泣いたよね。安心の号泣。
その時に、自分が今までどれだけ肩の荷を背負って生きて来たのかってのがわかって、そうか、こういうことだったんだってハラ落ちしたの。
で、もう一回自分の周りを見直してみて、自分が違和感を感じてること、ひとつづつ潰していこうって思った。
自分の想いを伝えて、それでも残れば必要、残らなければ卒業。
やりたいことだけ、シンプルに。
執着はしない。
だって、カ・ミ・サ・マ・の・言・う・と・お・りって、丸投げしたもん。
そもそも全知全能のカミサマが「最高最善」以外のことを起こすわけないじゃんね(笑)
どれが「いいこと」か「わるいこと」かって判断してるのは、所詮はエゴたん。エゴたんの言うネガティブは全部ウソ。
「いいこと」も「わるいこと」もない。
ただ「最高最善」になるだけ。
だから安心して、目の前に来たことをやってればいい。
すごい解放感でめっちゃ軽くてスピーディ。
これがふたご座木星のフットワークの軽さなのか!って体感した。
そして、ひとつのことに絞らなくていいっていうメッセージ。
ってことで、しばらくは自分自身のブラシュアップに努めます。
だって、カミサマの言うとおり、だもんね(笑)