ごきげんよう。
ここ数日、大掃除の一環で裏庭の草むしりをしてたんだけど、どうしたことか、いままで見て見ぬふりしてた土木作業にまでエスカレートしてる。
ここのところ、すごく暖かいのでいつもこの時期にするといいんだよね・・って思ってるけど、寒くて後回しにしてることが出来てる感じ。
入居以来、6年越しの見て見ぬふりだったもん(笑)
いや、それでも結構片付けたんだよね。
リノベしてくれた大工さんが遊びに来た時に、驚かれたくらい。
そりゃあ、最初は「放置古民家」だったから、ゴミはすごかった。サンダルとか、ビニールとか、軍手とか、生活感満載のゴミが埋まってたの。
でもいまだにすごいよ。
ガラス片とかお茶碗の欠けたのとか、有刺鉄線とか埋まってる。
今回は、初年度に若手男子の手伝いを頼んだとき「もうここは、後でやるのでいいんじゃないですか?(今日は結構片付けたのでもういいですよね?)」って言われちゃったとこで。
その時は「いや、まだまだやるよ!」って、言い返せなかった(笑)
草が生え放題のところの土を整理したら、下にコンクリが打設してあったのが発見されたんだけど、そのコンクリの上に積もってる土が大量過ぎて、動かしようがなくてストップしてた、って感じ。
さすがに、草を生やすとまた除草が大変だから、土を片付ければいいのはわかってるんだけど、それがかなり大変、っていう二重苦三重苦。
でもなんか、今回はとってもスムーズに進んで。
結構重い石を掘り返したりと、ひとりでするには結構大変だったんだけど、コンクリの上の土をどかしたら、思いもよらないスペースが出現して、買ったきり定位置が決まってなかったレンギョウを移植できる場所になった。
場所がなくて保留してたレンギョウの移植作業、スマホのスケジュール管理のタスクに入れて、超過日が298日だったというw
ホントは去年やりたかったんだよね(笑)
このレンギョウが動かないと、そのほかの植物たちの移動も出来ないっていう、ドミノの最初、みたいな存在。
ついでにって勢いで、移植もしちゃったらドミノが動き始めた。
片付く見通しが付いたって感じ。
出現したコンクリスペースが意外と広かったので、大工さんにベンチを作る木材をもらったきりだったんだけど、組立てて設置する場所もここでいいじゃん?的な(笑)
来年には予定通り、そのレンギョウを仮置きしてたスペースが、ハーブガーデンかキッチンガーデンみたいに出来たらいいなっていう野望。
まだ石がゴロゴロしてるし、不要木材の山はあるし、鉢のまま根がついちゃった植物もあるので簡単にはいかないけど、ようやく動き出して「そうそう、これがしたかったの!」ってワクワクしてちょっとうれしい感じです。
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