ごきげんよう。

 

 

 

えーっと今日は、完全にひとりごとレベル。

でも、めっちゃ書きたいので書いてみる。

 

 

ここ最近「太陽強いな」って思ってたけど、やっぱりそうだったらしくて、北海道で低緯度オーロラが観測されたってニュースを見た。

 

公開日:2023/12/02

 

オーロラってなんで高緯度(極近く)でしか見られないかっていうと、地磁気の影響とか太陽風の影響とかいろいろの要因があってのことなんだけど、わかりやすい図解があったのでお借りしました

 

↓太陽風からの電子(ピンクの点)が通常だと、地球の磁気圏にはじかれて、磁気が薄くなってる極のところでしかオーロラが発生しない。

 

↓太陽風が活発だと、電子の量が増えている+太陽風で地球の磁力線がはがされる(薄くなる)ので、低緯度までオーロラの発生が可能になる。

 

これ、今回は太陽の活動が活発ですよ、ってことしか出てこないんだけど、「太陽活動が活発」だけじゃなくて低緯度でオーロラが見える要因にもうひとつ、「地球の磁力が弱くなる」っていうのがあるんだよね。

 

地球の磁力が弱くなるっていうのは、おなじみポールシフトのタイミング。

結構前から地軸のずれが観測されてるし、地球の磁極が反転するときに磁力が弱くなると言われてる。

 

地球の磁場が薄くなると、有害とされている太陽風の影響をそのまま受けてしまうってことが懸念されてるんだよね。

 

 

15年前にこのテの話を掘り下げたときには、日本では北海道より低緯度(東北あたり、なんなら東京あたりまで)でも低緯度オーロラじゃなくて普通のオーロラが観測できるんじゃないかっていう感じだった(その時のページは見つからず)。

 

 

わたしの意図は、ただ恐怖を煽るんじゃなくて、これが起きると送電線がヤられるので電気製品が使えなくなる、っていう事実の確認。

 

 

車の電子部品はアウトになるよね。もちろん電車も。

 

オール電化もアウト。

 

スマホだって「充電すれば使える」ってわけじゃなくて、その前の通信インフラがアウトになるから使えないと考えたほうがいい。

だから、外から情報を取るってのは、期待しない方がいいと思う。

 

 

今回のニュース情報だと、太陽活動はあと2~3年は活発ってことなので、何かあったときの安心材料としては、

 

 

・オフラインでも連絡が付くコミュニティ(地域・ご近所のつながりの構築、地区の避難場所・物資配給しそうな場所の確認)

 

・エネルギーがなくても何とかなる移動手段の確保(自転車・台車とか)

 

・電気由来ではないエネルギー確保(ガスコンロ・焚火とか)

 

・とりあえず調理しなくても食べられるものを備蓄(特に甘味)

 

・多少のことではへこたれない体力づくり

 

 

隣の家の井戸水がそうなんだけど、もし、水を使うのにモーターで汲み上げるとか電気由来だとしたら、その辺も対応を考えとくのもいいかも。

 

要するに、ご近所さんとグランピングじゃなくてキャンプができるように準備するってこと。

軽やかにサバイバルを生き抜く!って感じ(笑)

 

これ、何も起こらなくても悪いことじゃないと思う。

 

 

サバイバルとか出来ないしわからないよ・・っていうんだったら、出来る人と仲良くしとくとか、コミュニティなどでシミュレーションしておく(単純にバーベキューとかを企画する)のでもいいし、いくらでも楽しく準備できる。

 

 

まぁ、そんなこともすっ飛ばすほどのことが起きたときは、その時はその時。座して受け入れれば良し。

 

 

頭は冷静に、心は常に準備して、腹はくくっておく。

 

 

出来事はすべてニュートラル。

捉え方で現実は変わる。

 

 

 

***

 

 

 

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