ごきげんよう。
先週行った古墳公園に味をしめ、今日は先週行けなかった反対側を30分くらい歩いてみた。
キンモクセイは花が散り始め、オレンジ色の絨毯が出来かかってた。
風がちょっと強くて、吹き抜ける。
途中、お散歩してる犬にロックオンされて、しっぽ振ってるの。
飼い主さんに「これって、喜んでるんですか？」って聞くと、そうだって。触ってもいいか聞いてから撫でてみたら、ぜんぜん吠えないんだよね。
犬って、小さい頃から吠えられまくってきたので、どうしても苦手な感じがあったんだけど（ネコは寄ってくる）、あれ？わたしの思い込みって何だったんだっけ？？って、なんかよくわからなくなった一瞬だった。
＊
↓公園内のコスモスと赤城山。
赤城山はもうちょっと右側の角度から見ると「（左を頭にして）観音様が仰向けに寝てる」ように見えるんだよね。
↓これ！！！
園内からみえた、敷地外の古民家！！こんなのあったの？？
ひさびさに「建物」でときめいた！！
手前のフェンスが公園との境界線。
こんなところが空いてるって、何か規制があるのかな？
ここ立地がいいし、大きさも手ごろだし、屋根は銅葺き（素晴らしい！）だし、コミュカフェするならここがいい！って思った（笑）
家から近いし、理想じゃない？
↓葉っぱが付いてない木がさくら。
右側の木の中の白い線みたいなのが上の古民家
こんなに大きい、管理付きの「庭」があるなんて、素晴らしいよね（笑）
っていう、モウソウを膨らましながら、園内散策。
楽しすぎる。
毎週、妄想を垂れ流しに来よう（笑）
＊
あれからまた、気付きがありました。
「絶対に許せない（と思ってた）アイツら」をゆるしたら、本当にノンジャッジ状態になったのか、最大に許せなかった「自分」がゆるせたんだよね。ゆるせたっていうか、「自分ってなくてもいいんじゃない？」みたいな感覚。
自分がないっていうか、「わーたーしがやーるーのーーーー！」って言ってる子どもが、赤ちゃんに戻ったみたいな「あ、じゃ、それで」みたいな感じ。
だから「自我」っていうのか、って、改めて納得（笑）
「自分が」っていうのが、最大の「分離」だったのかもしれない。
だとするとノンジャッジって、最大の「統合」ってことだよね。
なんていうか、後頭部に空白部分が出来たっていうか、不思議な体感。
でも、投げやりっていうんじゃなくて「ああしたい、こうしたい」っていうアイデアは出てくる。
でも「なにもしなくていい」って感覚もある。
それと「意図する」っていうのが、ハッキリできるようになった。
いままでのは「意図もどき」だったのに気が付いて。
自信がないっていうんじゃなくて「雑音でブレてた」って感じ。
なんかちょっとワクワクする。
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