ごきげんよう。

 

 

 

あんなに暑かったのに、ちゃんと季節に彼岸花が咲く不思議。

 

 

ここのとこ、過去世から続くカルマ解消について内観して、なにが「課題」なのか考察してたんだけど、自分なりに答えが見つかった気がする。

 

まぁ、こんなのの答えになんて正解は求めなくていいから、気楽に考えればいい。

 

 

 

 

過去生での共通点の「わかってもらえない」「理解されない」は、その時の「伝え方」が悪かっただけだって気が付いたんだよね。

 

そう。

 

「理解しない相手」のせいじゃなくて「わかるように伝えない自分」のせい。

 

 

 

それなのに、悲劇のヒロインモード全開で

 

「どうせわたしなんて、わかってもらえないぃぃぃ」

 

ってやってただけだった(笑)

自作自演w

 

 

 

ここが自分の腑に落ちればあとは簡単で「どうすれば伝わるか」を見極めればいいだけ。

 

 

人の考えなんて、百人百様、千差万別で、どれがいいとか悪いとかもない。

 

みんなそれぞれ、ひとりひと宇宙の「正しさ」の中で生きてる。

 

 

だから考え方を「テンプレ制服」みたいな1パターンに限定する必要はなくて「なぜ服を着るのか?」にまで拡大していけばいいんだよね。

 

 

色がいいとか、形が好みとか、やせ見えするとか、みんないろんな理由で着る服を選んでる。

でも、その根底の「なぜ服を着るのか?」まで突き詰めると、「安心したい」になるんじゃないのかな、と思う。

 

 

 

 

・みんなと一緒だと安心→制服

・決められてるものなのでハズさないから安心→制服

 

 

これをよしとしてる人に、いくら、こっちの服の方が機能性がいいから、とか、似合うから、って説明して着てもらおうとしても、着ないよね。

 

だって今の「制服」に満足してるし、すすめられてる服が今以上に、自分に似合うとか、メリットがあるかどうかもわからないから。

 

 

しかもそれを着てもらうのには「今着てる服」を先に脱いでもらわないといけなかったのに、わたしは無理やり、着てる服の上から、さらに服を着させようとしていた。

 

そんなのムリだし、レイヤーには御作法がある。

 

振り返ってみると、わかってくれた人たちは、自ら「制服」を脱いだ人たちだったと思う。

 

 

 

 

まず、自分がなにを着ているか確認してもらって、もっと似合う服があることをお伝えする。

↓わたしの場合

まず、自分がなにを考えてるか確認してもらって、もっと自身にあった生き方があることをお伝えする。

 

 

個性を生かすのは、お洋服も生き方も「手段」だから、百人百様、千差万別。

だけど、目的はひとつなんだよね。

 

 

 

 

今までの土の時代の価値観は、一旦壊さなきゃ、風の時代には適応しない。

 

 

これをするために、ライジングスター冥王星の破壊と再生力と、やたら細かいところまで気が付くアセンダントおとめ座力を持ってきたんじゃないかしら。

 

冥王星、今まで困ったちゃんだと思ってたのに、ただの最強武器だった。諸刃の剣だけど(笑)

 

 

自分のチャートって、かみしめるたびに違う味がするスルメイカみたい(笑)

よくわからなかったけど、だんだん「早生まれのインディゴ」の使命が分かってきた気がする。

 

 

ちゃんと咲く時期は分かってた。

彼岸花みたいだね(笑)

 

 

 

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おとめ座新月にプチリニューアルです。

 

本来のあなたを、占星術からひも解きます。

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