ごきげんよう。
先日、センターピースの初級チームのみんなとランチ会をした。
遠いとこ、わざわざウチまで来てくれて。
ほんとにありがとう!
チーム4人で集まる予定だったんだけど、残念ながら今回は叶わず。
楽しみは、次の機会へ持ち越しになりました。
*
で、最近のわたし、ちょっと気分が落ち気味で。
なんかこう、言葉に出来ない「なにか」が詰まってて、自分の気持ちを持て余し気味だった。
長いトンネルを走っているような、どこまで走れば抜けられるのか先がわからなくて、イライラと不安が混ざった感じ。
ただ走ればいいってわかってる。
一本道なのもわかってる。
でも、やることやって、そこそこのスピードで相当走ってるような気がするけど、全然景色が変わらなくて不安になる。
ガソリン大丈夫かな?
空気は大丈夫かな?
ちゃんと到着するの?
いつ到着するの?
そもそも、この道で良かったのかな?
いつ、このせまい視界から解放される?
あーもう、限界なんですけどっ!
みたいな(笑)
誰かに相談するにしたって、言語化できない状態。
もっと細かく言うと、話せば話せるけど文字に出来ないって感じ。
だから相談したい、ってことも表現できなくて、悶々としてた。
そんなもやもやした状態だったんだけど、食事が終わってひと段落したときに、チームメンバーがいろいろ聞き出してくれた。
でも、気持ちをうまく言語化できない。
言語化できないから、うまく伝わらない。
いろんな表現で、説明してみる。
だんだんモヤが晴れてくような感じ。
形じゃなかった「なにか」が、形になっていくような感じ。
話をしていく中で、わたしが実践してるのは、「風船ルート」なんだって気が付いた(造語です)。
崖ルートも階段ルートも、「自力で進む」行為は同じ。
とっても、地の時代っぽいんだよね(個人の感想です)。
そうじゃなくて、もっと軽やかに「タイミング」っていう上昇気流の風に乗れば、階段ルート(自分の思考の範囲)では思いもよらなかったところに行けるはず。
いまその「風船」に乗るバランスを試行錯誤してる。
うまく乗れない、自分にイライラしてる。
理論は、頭では完璧にわかってる。
でも、実践するのが難しい。
まるで自転車みたいだ!
*
そう言えばわたし、小さい頃、自転車に全然乗れなかった。
転ぶのが怖くて、痛いのがヤで、
こぎ出す勇気が持てなかった。
恐怖が大きすぎて、誰も、なにも、信用できなかった。
みんながスイスイ乗れてるのを見て、なんで自分には出来ないんだろうって、自己否定してた。
って、このコントロール欲求が、今のイライラの原因だったんだって気がついた。
そしたら、ちょっとラクになって。
もっと冷静に、自分を視られるようになった。
乗るのは「風船」なんだから、もっと身体の力を抜いていい。
出来るんだから、あせらなくていい。
思い出すだけでいい。
そんな感じです(笑)
・・・なんのこっちゃw
初級チームの皆さん、改めてありがとう!
どんなアタオカ話しても、
受け止めてもらえる安心感って、素晴らしい。
これからもよろしくお願いします!