ごきげんよう。

 

 

先日、センターピースの初級チームのみんなとランチ会をした。

遠いとこ、わざわざウチまで来てくれて。

 

ほんとにありがとう!

 

チーム4人で集まる予定だったんだけど、残念ながら今回は叶わず。

楽しみは、次の機会へ持ち越しになりました。

 

 

 

 

で、最近のわたし、ちょっと気分が落ち気味で。

なんかこう、言葉に出来ない「なにか」が詰まってて、自分の気持ちを持て余し気味だった。

 

 

長いトンネルを走っているような、どこまで走れば抜けられるのか先がわからなくて、イライラと不安が混ざった感じ。

 

 

ただ走ればいいってわかってる。

一本道なのもわかってる。

でも、やることやって、そこそこのスピードで相当走ってるような気がするけど、全然景色が変わらなくて不安になる。

 

 

ガソリン大丈夫かな?

空気は大丈夫かな?

ちゃんと到着するの?

いつ到着するの?

そもそも、この道で良かったのかな?

いつ、このせまい視界から解放される?

あーもう、限界なんですけどっ!

 

 

みたいな(笑)

 

誰かに相談するにしたって、言語化できない状態。

もっと細かく言うと、話せば話せるけど文字に出来ないって感じ。

 

だから相談したい、ってことも表現できなくて、悶々としてた。

 

 

そんなもやもやした状態だったんだけど、食事が終わってひと段落したときに、チームメンバーがいろいろ聞き出してくれた。

 

 

でも、気持ちをうまく言語化できない。

言語化できないから、うまく伝わらない。

いろんな表現で、説明してみる。

 

だんだんモヤが晴れてくような感じ。

形じゃなかった「なにか」が、形になっていくような感じ。

 

 

話をしていく中で、わたしが実践してるのは、「風船ルート」なんだって気が付いた(造語です)。

 

崖ルートも階段ルートも、「自力で進む」行為は同じ。

とっても、地の時代っぽいんだよね(個人の感想です)。

 

そうじゃなくて、もっと軽やかに「タイミング」っていう上昇気流の風に乗れば、階段ルート(自分の思考の範囲)では思いもよらなかったところに行けるはず。

 

いまその「風船」に乗るバランスを試行錯誤してる。

うまく乗れない、自分にイライラしてる。

 

理論は、頭では完璧にわかってる。

でも、実践するのが難しい。

まるで自転車みたいだ!

 

 

 

 

そう言えばわたし、小さい頃、自転車に全然乗れなかった。

 

転ぶのが怖くて、痛いのがヤで、

こぎ出す勇気が持てなかった。

恐怖が大きすぎて、誰も、なにも、信用できなかった。

みんながスイスイ乗れてるのを見て、なんで自分には出来ないんだろうって、自己否定してた。

 

って、このコントロール欲求が、今のイライラの原因だったんだって気がついた。

 

 

そしたら、ちょっとラクになって。

もっと冷静に、自分を視られるようになった。

 

 

乗るのは「風船」なんだから、もっと身体の力を抜いていい。

出来るんだから、あせらなくていい。

思い出すだけでいい。

 

 

そんな感じです(笑)

・・・なんのこっちゃw

 

 

 

初級チームの皆さん、改めてありがとう!

 

どんなアタオカ話しても、

受け止めてもらえる安心感って、素晴らしい。

 

これからもよろしくお願いします!