ごきげんよう。
前の金星逆行の記事で、再浮上したお金の認識問題。
もうこれほんとにしつこいなって思う。
そしたら、昨夜、内観してる時にいきなり
「母の愛はカネだ」
って、メッセージ?心の声?
めっちゃネガティブな怒りの声。
もうね、衝撃っていうか、頭をぶん殴られたっていうか、
なんというパワーワード。目が醒めた。
そうか、だから「お金」と「母」が強くむずびついてるのか!
思い返す。
高校生の時、忙しかった母はお弁当じゃなくて、お金を渡して「これでなにか買って食べて」ていう感じだった。
高校生1年の時から、近所の本屋さんでアルバイトをしていたわたしは、すでにその時から「お小遣い」をもらっていなかった。
車の免許も自分のお金で取ったし、車も自分で買った。
その代わり、一切口出しはさせなかった。
「カネ」を受け取らない代わりに「愛」も受け取らなかった。
母に誕生日とか母の日のプレゼントを渡す。
第一声、「ありがとう」じゃなくて「こんなの・・高かったろ?」っていつも聞く。
わたしは不満だった。
ただ「ありがとう」って言って欲しかった。
わたしの「感謝」を「カネで評価して」受け取ってもらえてないって感じてた。
子どもに対して「お金の心配を掛けさせないように」って、一生懸命頑張ってた、母親。
それに対して「お金じゃなくて愛情が欲しい」って渇望してるわたし。
ここのすれ違いが、すべての根本なんだって、腑に落ちた。
だから、CPの「リコレクションワーク」で「母の愛」を受け取って泣けたのか。
だから、「愛」「親」「金」がネガティブに結びついてたのか。
なるほど。
引っこ抜いて書き換える。
ネガティブから始まってる「母の愛はカネだ」を
ポジティブから始まる「母の愛はお金だ」に変える。
分解する。
「母は愛だ」「愛はお金だ」
納得する。
受け取り許可をオーリングでチェック、YES反応。
*
心屋仁之助さんの著書に
「空気=お金=愛」
って書いてあったところがあったんだけど、まさにこれ。
「見えないけどまわりにあるもの」「循環してるもの」「先に出せば入ってくるもの」「貯めとくと腐るもの」って理解してる、そのまんまだった。
毎回思うけど、もうこれ「ラスボス」でいいよね(笑)
***
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