ごきげんよう。

 

 

よく、この世のことを現世(うつしよ)って言われてたりするけど、このみえてる世界はまさに「自分の内面をうつしてる世界」なんだよね。

 

 

例えば、アイツ気に入らない!って思ってたりすると、

その「気に入らない」成分が自分の中にあるから引っかかってるだけの話で。

 

「その気に入らないアイツ」ごと排除しようとしても、自分の中の「気に入らない」タネは残ったままだから、また似たようなシチュエーションが起きて(しかもちょっとひどくなって)繰り返すってことが起こる。

 

これ、センターピースの「出来事と人物を切り離す」ってワークで簡単に切り離せる。

 

「この人がイヤなんじゃなくて、この出来事をイヤだと思ってるのか!」

 

っていう気付き。

そこに気が付かないと永遠のループに苦しめられる。

 

気が付いたら、その「気に入らない出来事」のタネをさらにワークで解消するっていう二段構えでだいたいのことは解消できる。

 

 

ただね。

 

その気付きを得るのに「タネがある状況」がみえないとわからない。

そのために「他人」がいる。

 

この他人は「自分の宇宙に【タネがあるよ】っていうのに気付くために出演してくれてるゲスト」だから、そもそも、嫌ったり争ったりする必要はなくて「友情出演、ありがとう!」で終了。

 

これがタネに気付いて問題が解消すると、イヤな人が目の前に現れなくなるっていう仕組み。

 

 

神様のご神体が「かがみ」なのは、自分の本体の「自我(が)」を抜くと「かみ」になるからだっていうよね。

 

鏡に自らをうつして、我(エゴ)を解消したときに、自分が神(クリエーター)だったっていうことに気が付くシステム。

 

だから、「自分を内観する」って言うことは「自分の中の神様と対話する」、「内側とつながる」っていうのは「内なる神とつながる」っていうのと同義語なんだよね。

 

っていう、雑談(笑)

 

 

↓ブルーベリーのブライトウェルが採れました。

今年は少し遅かったかな。ピンクレモネードはこれで最後。

 

 

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人生のシナリオを、占星術からひも解きます。

あなたの「タネ」から大きな花を咲かせませんか?

 

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