先日、スピリチュアルコーチのyuiちゃんから
シータヒーリングを受けました。
正直、既にブロックは外しまくってて
ほぼカラッポだっていう自覚あり（笑）
「既にある、全部ある」が腑に落ちてから
エゴたんは、特に何も言ってこなくなった。
時々「ソフトクリームが食べたい！」とか言うかな。
自分内協議の結果、却下されてるけどめげない（笑）
あとは至って平和な毎日。
自覚のあったおもなブロックは、家族とお金。
父親のブロックは、師事していた先生に投影されて
「先生からの卒業」という形で解消され
母親との関係は、実家の断捨離を通じて
徹底的に母親に向き合うことで解消していた。
あと残ってたのは時々襲ってくる、お金への欠乏の恐怖。
これも浮かび上がってきたときに捕まえて、深堀していったら
「お母さんが大好きだ、を認めない」
っていう感情が根っこになってて
それを認めたことであっさり解決。
そしたら本当に軽くて「不足の感情」は
かなり深く内観しても、なにも出てこないまでになった。
で、今回、シータを希望したのは
その「答え合わせ」がしたかったから。
そそ、なにごとも、ダブルチェックが必要で（笑）
一応、yuiちゃんには、
「ブロックはもうないかもだけど、びんぼーブロックが残ってないか、確認してほしい」
「『創造主の定義における』ってワードを入れると（オーリングが）パカパカ開く、創造主の概念がわからない」
みたいなことを、楽しくお話ししながらお伝えした。
視てもらったら「書き換え」っていうよりは
「ダウンロード」する場所がたくさん空いている。って。
良かった、ちゃんとブロックを統合出来ていた。
最初に入れてもらったのは
・豊かさ、お金
・創造主と共に人生を歩む感覚
・楽しむ感覚
・心踊る感覚
・寛ぐこと、安らぐこと
・☝️を自分に許可すること
・寛ぐことと、ダラダラする、怠けることの明確な違いが分かっている
・自分を制限し縛りつけることと、律することの明確な違いが分かっている
最初の「豊かさ、お金」は念押しでリクエストしたもの。
あとのは、他人の眼を通してみないと全くわからないことよね。
「靴を履くのは右足から」みたいな感覚だもん。
いつも右足から靴を履いてるね、って言われて気が付く感じ。
言葉としての明確な違いをアタマでは分かってるけど
自分の行動での明確な違いが分かってなかった。
無事インストール完了。
その後ちょっと話しをしていたら
わたし的には笑ってしまう「ラスボス」があらわれた！
・人間を知っている
でオーリングを取ったら、まさかのパッカパカ（笑）
これ、ほんとにそうだよ！って思った。
センターピースを受けようと思った目的のひとつに
「ひととの距離感がわからない」
ってのがあったんだけど、そもそもわたしは
「人間を知らなかった」んです
距離感以前の問題。
そうだよね、本当に興味なかった。
「（自分を含む）人間は観察の対象で、関わるものではない、めんどい」
って思ってたって気が付いた
かなり前に聞いた話だけど、ひとが安らぎを求める順番は
①人間（友人・家族等）
②ペット
③植物・自然
④鉱物（天然石等）
なんだって。
わたしは真逆。
①鉱物（石たちは心の平安）
②植物（自分の一部、なんなら光合成で生きていきたい）
③ペット（メダカが限界。それも睡蓮さんのボウフラ対策）
④人間（ナゾ過ぎるから、生態観察して理解してみよう）
こんな感じで長年「生態観察」を続けてたおかげか
人を見る目とパターンの分類だけは確かだっていう自信はある。
わたしは「愛」がわからないんじゃなくて
「人間を知らなかった」だけだったんだ！
じゃーしょうがないよね！
めっちゃ解放された（笑）
＊
そしたら、自分の行動パターンの変化と
不思議なことが起きた。
自分の行動パターンの変化は
昨日、神社参拝に行ってきたんだけど
ここはなかなかの階段がある。
いままでのわたしは、気合と根性で、一気に上り切っていた。
なぜなら、階段は「目的地へ行くために上るもの」だから
それ以外の用途はない。
でも昨日は、暑さのせいもあるけどすごくだるくて
途中で休んでもいいよね、って思って休んでみたんだよね。
そしたら、大好きなユキノシタが満開なのが目に入って。
それ見ながら、
あぁわたしは「寛ぐこと、安らぐこと」を後回しにして
結局、忙しさで寛ぐことも安らぐこともしてこなかった。
律することと罪悪感を結び付けて
ウツになったり、過労死寸前まで働いたり
自分をないがしろにしてたな・・って気が付いた。
・・でもしょーがないよね、だっておひつじ座だもん！
よし、今日も完璧な自己受容（笑）
わたしって、素晴らしい
そのあと、風が吹き抜ける涼しい神社の敷地内で
身体が冷えるまでぼーっとしてみました。
あと、起きた不思議なことは、どこに行っても
なんか誰かに声を掛けられたり話しかけられるんだよね。
道の駅の外の花苗売り場で話しかけてきた妙齢のおねぇ様に
この道の駅で、何が一番おいしいかをレクチャーを受け
激推し3品の中の「マイタケの切り落とし一袋200円」を
マイタケごはんにすると最高！と、店内で熱く語られた。
マイタケパスタも勧められたけど、グルテンフリーなわたしは
パスタはめったに食べなくなった。
通常だと「パスタ食べないんですよね」って言っちゃうんだけど
今回は「あぁ！おいしいですよねー」って言えたんだよね。
「知らない人と楽しく話す」って出来事と
「わたしはパスタを食べない」って事実に
なんの関連性もないって気が付いたからだ。
結局、一期一会のひとに
「自分の食の好み」を言っても「パスタはおいしい」を言っても
どっちでもいいんだよね。
じゃ、楽しく会話が終わる方を選ぶ。って言う感じ。
これが出来なかった、今まで。
自分の中の正しさを「どっちでもいいことにする」っていう
思考パターンが自分にはなかった。
そんなことするのは、相手に対して
「不誠実極まりない！論外だ！」ってエゴたんは叫んでた。
まんまとわたしは、エゴのウソに騙されていたのです。
っていうか「知らない人と楽しく話をする【ある】」ではなく
「自分の正しさ【ない・不足感】」から選択をしていた
だけの話。
わたしの行動パターンの「ヒト科の生態観察」に
「わからん【ない・不足感】」から
「関わってみる【ある】」ていうのが追加された感じ（笑）
yuiちゃん、ありがとう！
シータヒーリング、おすすめです！！