夫の交通事故から約2週間が経過。

 

その間に2回の手術があり、面会が出来ない日も結構あったので、私が病院に行ったのは4回だけ。。

術前説明も、自分が理解出来ればそれで良いからと、夫に帯同を断られました。

手術当日も行ったところで私は待っているしか出来ないし、全身麻酔から夫がいつ目覚めるかも分からないから、2回とも行かず。

手術後の医師説明は、私の携帯電話に主治医が電話を掛けてくれて、ものの3分で終了しました。

 

 

 

 

反面、医療費の健康保険適用に関する各種申請だったり、交通事故の賠償請求絡みで、私が夫に代わってやらなくちゃならないこともそれなりにあるわけで。

年末に予定していた約2週間の海外旅行(香港ディズニーランドで煌びやかにクリスマスを過ごし、マカオにも足を伸ばしたあと、ネパールのエベレストのベースキャンプ・ネイチャーツアーという、我ながらクレイジーな旅程を組んでました凝視は、当然ながらキャンセル。

 

弁護士とのやりとりも、なかなか面倒でやんす...魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

その上、先週は娘が急性筋炎を発症し、体中に痛みを訴えて身体を動かすこともままならない状態に。

救急外来や地元の掛かりつけ医を受診したものの、原因不明と病名診断が下らず、大学病院の紹介状を書いて頂く事態に。。

夫の入院する病院とは違う大学病院。

どちらも自宅からそう遠くない距離だけど、場所が正反対だから、行ったり来たりが大変すぎるダッシュ

 

 

そして、大学病院の先生方にも入れ替わり診て頂くも、やはり診断が出ず。

更に喉の粘膜と尿、血液によるトリプル検査を受けるも、やはり診断が出ずもやもやもやもやもやもや

 

診断が下らない=病名の特定に至らないので、薬も一切処方されず、治しようがないのです。

 

 

 

発症から約1週間の経過した今もやはり原因(病名)は不明なのだけど、幸い症状が悪化する様子は見られないため、経過観察するしかありませんガーン

 

 

 

不幸が続く時には、恐ろしいまでのタイミングで続くものですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、永遠に続く幸せがないように、永遠に続く不幸もない。

 

こんな中でも妙に冷静にいられるのはやはり、年齢を重ねた分だけ、経験も重ねてきたからかも知れません。

 

 


 

 

ありがたいことに、私は疲弊しまくっているどころか、家族を守るという使命感を帯びて、とても元気です。

その上に蛇足ですが、夫は私のことがなんだかんだ言って大好きなんだなーーーと、今更ながら昇天昇天昇天