婚外ブログにも関わらず、旅行記連投ですみません。。

興味のない方も多いと思いますが、自分のための思い出記録なのでスルー頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

今回のバンコク行は、キャセイパシフィック航空の香港経由便にて。

 

娘との気ままな2人旅なので時間的な余裕があるから、直行便に比べて航空券代の安い経由便を選んだというだけです凝視

 

 

ド直前予約故に飛行機代が爆安で、サーチャージの方が高かった。。。

上段が大人料金(\24,205)で、下段が子供料金(\17,211)

更に割引が入り、税金・サーチャージ併せても2人合計10万弱!

もちろん東京ーバンコク往復料金です。

 

 

 

 

経由便とは言え、JALやキャセイが加盟している航空会社アライアンス(Oneworld)の上級ステータスホルダーなので、会員特典を享受できるキャセイフライトは寧ろ大歓迎キラキラ

 

 

往路では幸先よく、母娘ともにプレミアム・エコノミーに無償アップグレード気づき

数時間のフライトであっても機内では一貫寝て過ごす私にとって、リクライニング角度が深いシートやフットレストは有難い!

 

 
 
いまだ旅先にはぬいぐるみ(ミニオンズに出て来るTim)を持っていく、中身小学生低学年レベルの娘ですw
ムエタイのレッスンにも、毎日ぬいぐるみ持参でした...くまクッキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機移動自体が旅の楽しみでもあるので、往復ともに香港トランジットの滞在時間を敢えて長めに取り、ラウンジホッピングでの食い倒れツアーへといざ出陣!花

 

 

 

 

往路は朝9:25発のフライトだったので、朝は早起きして、7時前には成田空港に到着。

 

まずは朝食を食べるために、JALのサクララウンジへ。スプーンフォーク

 

 

 

朝のフライトを利用するのが久々すぎて、ラウンジの朝食サービスが7:30スタートだと言うのを失念していたため、飲み物を飲みながら待つこと20分以上。。。

 

 

 

 

 

羽田空港のサクララウンジと食事のラインナップはほぼ同じなので、残念ながら新鮮味ゼロ魂が抜ける

 

 

 

 

 

正直、他の航空会社のホームラウンジに比べると食事メニューは大したことないし、特筆すべきサービスもないしで、シャワー利用しなければ、滞在は30分で十分かな。。

 

 

・・・という訳で、朝食を食べ終えたら、さっさと次なるキャセイラウンジへと移動ランニング

 

 

 

 

 

 

キャセイの成田ラウンジはショボい記憶(最後に行ったのは、確か9年くらい前)しかなかったけど、昔アメリカン航空だった場所に置き換わり、格段にレベルアップしてました気づき

 

 

 

 

こりちらでは食事はほとんどしていないけど、ホテルの朝食ブッフェみたいな感じで、主食から軽食までソコソコ充実。

 

 

 

 

 

 

広くて空いているし、シャワー利用もOK。

 

キャセイらしくセンスの良い空間で、食後のデザートにハーゲンダッツを頂きながら、搭乗までの時間をまったりと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出発は定刻通りで、お昼過ぎには香港到着!

 

 
 

 

 

 

トランジットの3時間で、香港国際空港内にあるビジネスクラス・ラウンジを3か所ハシゴしましたランニング

 

 

●ラウンジ1か所目:ターミナル1の1~4番ゲート付近にある「THE WING」

 

 

 

 

 

こちらは規模的に一番小さなラウンジなので、頂いたのはサラダのみ。

 

写真では分かりにくいかもだけど、座席が個室カプセル状でプライバシーが確保されてるから、リラックスしながら過ごせますにっこり

15年以上前から同じ仕様で、1人で海外出張に来た際には、好んでこのラウンジを利用していた記憶。。。

 

 

 

 

 

 

●ラウンジ2か所目:ターミナル1の65番ゲート付近にある「THE PIER」

 

 

 

 

 

ここはとにかく横に広くて、食事のラインナップが一流ホテルのラウンジ並!

 

カウンター越しに、食べたいものを個別オーダーするスタイルですスプーンフォーク

 

 

 

ベーカリーコーナーでは、パンやピザも焼きたてパン

 

 

 

 

 

全てのラウンジにヌードルバーが設けられていますが、ここが一番広くてお気に入りニコニコ

 

 

 

ヌードルだけでなく、点心や小皿料理もオーダーすることが出来ます。

 

 

 

ここではワンタン麺とシルク豆腐を頂きましたスプーンフォーク

 

 

 

 

イチオシは、こちらのラウンジにのみあるTea House。

専門スタッフがポットでサーブしてくれる英国のJING teaのお茶を飲みながら、食後のお茶菓子を頂ける贅沢な空間ですキラキラ

 

 

 

 

 

帰国時は香港夜中発の夜行フライトだったため、トランジットの際にシャワールームを利用。

 

 

 

アメニティは、イギリスコッツウォルズ生まれのボディケアブランドであるbamford飛び出すハート

蛇足情報ですが、以前はAesopでした

 

 

 

 

 

●ラウンジ3か所目:ターミナル1の35番ゲート付近にある「THE BRIDGE」

 

こちらもソコソコ広いラウンジで、他のラウンジとは異なるメニュー・ラインナップ。

 

 

 

インド路線の搭乗ゲートに近いからか、インド系メニューが充実していました。

サモサやカレーなどなど...

 

 

 

 

 

こちらのバーカウンターで飛行機の離発着を眺めながらカクテルを頂くのがおススメですが、飛行機に搭乗すると酔いが回りやすくなるので、個人的にアルコールはパス。。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、帰国の際に利用したバンコクのスワンナプーム国際空港内のキャセイラウンジ。

 

香港と同じくヌードルバーが併設されていて、タイご当地メニューも充実鉛筆

 

 

 

 

タイ北部地方のヌードルやトムヤンクン、点心等々、ここぞとばかりに食べ尽くしました 笑

 

 

 

最後の食意地?で、タイ料理と港式点心のWオーダーオエー

 

 

 

 

食後は、泰式ミルクティーとJING teaで締めくくりニコニコ気づき

 

 

 

往復で合計6か所の空港ラウンジを満喫しまくったバンコク母娘旅。

 

これにて、旅行記おしまいです鉛筆