週末、家族と軽井沢旅行へ。

 

 

 

大好きな場所だけど、夫が一緒というだけで、その心的負担により楽しみ半減。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月の軽井沢は、我が家の毎年恒例。

なぜなら、夫が毎年参加しているロードバイクのイベントが開催されるから。

 

 

 

それで、前々からアレコレ手配するわけだけど、それをするのは全て私。

軽井沢に限らず夫は私に全て丸投げで、国内外問わずホテルのチェックインすら、レストランの予約ひとつ自分でやったことが無い人なのです。

何なら、新幹線の切符が1人で買えなくて、私を駅まで呼び出すような人。

 

 


旅行にいくら掛かっているか費用は一切気にしない一方、夫の要望を汲み、妻の私がどれだけ的確に応えられるかだけが重要なんです。。。凝視

 

 

 

故に、仲良し家族ごっこの仕立て屋でもあり、秘書であり、ツアーコンダクターであり、夫が出走するロードバイクイベントをサポートするマネージャーと化す私。

 

要するに、パシリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ロードバイクのイベントだけでなく、軽井沢ハーフマラソンが同日被りの日程でした。

 

そのため、ただでさえ都心並に軽井沢の宿泊費が更に高騰していて、我が家の定宿である軽井沢プリンスのイースト棟(←決して高級な部類じゃないファミリー向け)の宿泊費も、一泊朝食付きで9万円近く。。

 

 

 

ホテル代がコロナ前のもはや倍ガーン

ちょっと気取ったランチも1人1万、ホテル内でのディナーは1人2万は軽く越えますしね…

全て夫の希望に従い手配するのみ、

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、それに納得できるほど、新緑溢れる5月の軽井沢はそれはそれは最高なのです。

 

軽井沢はさすがプリンスリゾートの牙城だけあって立地も環境も最高だし、高級外資ホテルに負けないサービスに申し分なし。


夫がイベント参加中は、娘と2人で自由に軽井沢を満喫出来るわけで、森の中で入る温泉は泉質含めてリラックス出来るし、軽井沢ならではの食を楽しむも良し、ホテル隣接のアウトレットでのショッピングも楽しい。

 

 

 

 



 

 
 

 
 
 
 
 
 

 

 

もちろん夫が稼いでくれているお金で行く旅行だし、夫の希望通りの旅程を組んで同行することも、家族なんだから必要行事だと理解もする。

 

ただ、自分からは望まぬ旅行に、何でこんなにお金を使って仲良し家族ごっこをしているんだろうと、ふと冷静になってしまう。。。

 

 

 

 

1泊だけなのに、GW中に娘と2人で行った大阪旅行(4泊5日でUSJ&関西万博)の費用が軽く飛んでいきました...もやもや

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私のメンタルは、過去一ズタボロの状況で。。

 

 

 

もともと夫の浮気だの御殿様気質だのなんだので、自己肯定感をこてんぱんにやられている私。

旅行中は特に、都合の良い家来妻に徹する自分に疲弊するのは当然のこと。

 

 

 

 

 

 

その上、Bとの関係に再度看過できない出来事まで発生し、更に頭上から大きなハンマーで自己肯定感を叩かれ、まさにぺちゃんこなんです。

 

 

一度は懐柔された男女関係解消の覚悟ふたたび無気力

詳細はアメンバー記事に書きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更だけど、旅行中にアップしたCとのやり取りに関するブログで、自分の20年前の顔(注:現在とは全くの別人)を晒した上に、自己肯定感の爆上げ誘導を行うという自分の愚行に対する言い訳です。。。

 


 

 

 

 

 

リゾートでリフレッシュどころか、大金払って精神病棟で療養する患者の気分。。。

 

 

メンタルやばーーー