頑張らない程度に努力する活動昇天

( 既婚者マッチングアプリでの出会い巡り探訪 )

 

 

お顔合わせ3人目は、

 

自分で事務所経営している

 

同世代の弁護士くんでした鉛筆

 

 

 

 

 

 

 

身バレをかなり恐れている方で

 

プロフィール内容にフェイクがかなり混じっており、

 

本業が弁護士というのは、

 

メッセージのやり取りの中で判明。

 

 

 

 

 

 

 

そんな弁護士くん。

 

メッセージのやりとり初期から

 

会ってもいない私への褒め言葉がやたら多い驚き

 

 

 

私自身は、

 

勝手に良いイメージを膨らませられるのが

 

とても苦手なので

( 会ったら想像と違ってガックリとか嫌なんです )

 

会う前から一歩引き気味の状況でしたタラー

 

 

 

 

 

この活動、1週間に1名ずつのペースで

 

お会いしていければと考えていたけど、

 

これは早めにお会いした方が良さそうと判断。。

 

 

 

 

 

それでサクサク日程調整を進め、

 

彼が予約してくれたというのが、

 

1人1万円くらいのGINZA SIXアフタヌーンティー驚き

 

 

 

 

 

 

ええっと、、、

 

初対面からそれはちょっと

 

気合入れすぎではないですか??

 

 

 

 

 

メッセージのやりとりは一定したとは言え、

 

初めて会う異性と最初から

 

そこそこお値段の張るお店で2時間コースって、

 

 

( 彼自身は散々プロフィールを偽っていたのに、

 

 もしも私が清潔感もなく、

 

 般若みたいな顔した

 

 性格の悪いオバサンだったら...

 

 なんて、考えたりしないのかな!? )

 

 

…などと、

 

お節介な心配をしてしまいました凝視

 

 

 

 

 

 

そう考えて、

 

 

GINZA SIXは私には敷居が高いので、

 

街中のカフェでお茶くらいが

 

緊張しないで良いです

 

 

と返したところ、

 

 

そうですね…

 

では、帝国ホテルの1Fラウンジにしましょう

 

 

との返信。

 

 

 

 

 

( いやいや、、、

 

 初対面での帝国ホテルも敷居高いよ、、、)

 

なにせ、コーヒー一杯3,000円以上驚き

もちろん、仲良くなった人とならWelcomeだけど!

 

 

と内心思いつつも、それにてFIX。

 

 

 

 

 

いそいそ、帝国ホテルへと行って参りました。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

結論から言うと、弁護士くんはナシでした真顔

 

理由は大まかに、以下の3点。

 

 

 

 

男性トイレ 彼の婚外希望理由が、「 夫婦仲は悪くないけど、妻を女性として見られないから 」

 

私、夫婦仲の悪くない人は論外なんです。

自分は夫に対する感情が「無」で、離婚しても良いと覚悟を決めての婚外だから、相手も同じ状況がいい。

諸事情から致し方なく夫婦関係を続けているものの、基本的にお互いの傷を舐め合える人が良いんです。

( 振られたAは別居中だったし、Bも奥さんに対する感情が「無」、Cは離婚覚悟の上 )

 

例えレスであっても夫婦仲が良い方だと、私が一方的に、不必要なリスクを負わせている感覚になってしまいますからね。。

プロフィールでも「 自分と同じ、夫婦仲が破綻している人が良い 」と最初にハッキリ書いていたので、これだけで超ガックリ。

 

 

 

男性トイレ この人とキスをするのは無理!と思った

 

私はキスするのが大好き。

セックスの時にはずっと、濃厚なキスをしていたい。

 

だけど弁護士くんは、歯並びが悪く、お話していて歯がくすんで見えたし、銀歯まで見えていたんです。。

「 うわー、この口でキスは絶対無理... 」って思っちゃいました真顔

 

 

 

男性トイレ 話していて、全く面白みがない

 

私に対していっぱい質問してくれて、「 喋らせる 」感じなのですが、彼に質問しても、会話が全然発展しない。

お仕事の話を聞いても、それも「 ふ~ん 」な感じ。

共通点はソコソコあるにも関わらず、正直つまらなかったですガーン

 

歯が見えないように口さえ閉じていれば、見た目は普通なのだけど、はっきり言ってトキメキゼロ無気力

お金は掛けて貰えるかもだけど、それ以外に私に与えて貰えそうな要素が一つも見当たらない。。

 

 

アフタヌーンティー、行かなくて大正解。

弁護士くんは、すごく楽しかったと終始にこにこ&LINE交換したい&また会いたいと言ってくれましたが、その場でテイ良くお断りしましたダッシュ

 

( それで、この出会いはナシだとすぐに察してくれるところだけは、唯一良かった 笑 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、こういう即ナシ判定の出会いでも

 

「 時間の無駄だったなぁ... 」

 

とも思っていなくて。

 

 

 

 

 

今、お付き合いしてくれているBやCがどれ程

 

私にとって勿体ないと思える男性たちなのか...

 

彼らの存在価値の高さを、

 

改めてひしひし感じ入りましたからねにっこり

 

 

 

 

 

 

 

その反面。

 

今までAの居てくれた場所に、

 

誰かもっと良い人が現れないかと

 

期待しての活動だけど、

 

 

探せば探すほどに、

 

Aを越える人が現れない確率が

 

高くなっていく一方

 

 

というジレンマを抱えてしまい、

 

Aをせっかく忘れ掛けていたというのに

 

楽しい思い出だったり、

 

彼の良いところをどんどん思い出してしまったりもして...ネガティブ

 

 

 

 

 

 

そんなAは今頃、私のことなんて

 

キレイさっぱり頭の中から抜け落ちて、

 

男気スイッチを押してくれた新しい彼女と

 

楽しくハッピーな毎日を過ごしているんだろうな...


 

なんて、

 

ちょっぴり落ち込んでしまったり。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

今が失恋後の、

 

第二の正念場のような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

ここをちゃんと乗り越えるためにも

 

へこたれず、この活動は続けていく必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの娘が通っているインターナショナルスクールの

 

Kinder(幼稚園)時代の先生が、

 

こんな話をしていたのを思い出しました。

 

 

 

" 眠りの森の美女 "の映画とか、本とか、

 

お嬢さんには絶対見せないで下さい!

 

 

本人は寝ているだけなのに、

 

勝手に王子様が現れてくれて、

 

顔に一目惚れされて結婚しちゃうなんて

 

ろくでもないストーリーなんですよ。

 

 

王子は自分から見付けにいくものです。

 

そして、外見だけでなく、

 

自分の中身もちゃんと見てくれる男性を

 

選ぶべきなんです!

 

 

 

 

全くもってその通りだと思いましたよ。。

 

 

 

 

 

自分の望むお相手には

 

自ら動いて行かなければ出会えない。

 

 

 

そして実際お会いして、

 

自分の中身もお相手に判断してもらう必要がある。

 

そのプロセスを惜しんで

 

良い出会いに結び付く筈もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで!

 

次回の頑張らない程度に努力する活動は、

「  同じ年齢の経営者くん 」ですニコニコ

( 自称;筋肉質な体型だけどマッチョじゃない )