Aへの執着がだいぶ薄れてきた今、
失恋際の自分の言動を冷静に振り返ることが出来る様になったので
自戒の意味を込めて、
反省点等を書き留めておきます![]()
----------------
Aの心の機微を薄々感じてはいたものの
その日に別れることは全く想定していなかった私。
当然、突然殴られたようなショックを受けたし、
悲しみで涙は止まらなかったものの、
感情に支配されて取り乱すこともなく、
割と冷静な自分を保てていました。
なので、良かった点としては以下の3点。
彼の話をきちんと聞くことが出来た
その上で、彼にすがることなく潔く別れを受け入れられた
3年弱の交際期間を振り返り、お互いの変遷を共有出来たことに対し、「 今までありがとう 」と笑顔で言って、彼と握手を出来た
反省点( 残念点 )としては、以下の3点。
Aのことを男性として好きになっていたのは勿論、それ以前に彼の人間としての本質部分を好きになったのは確か。
だから、男女関係が終了したとしても、人間としては今も魅力を感じているし、彼の考えや生き方、個性を尊敬する気持ちも変わらない。
なのに、そのことをきちんと伝えることが出来なかった。
(「 恋愛感情が消えたとしても、きみを尊敬する気持ちは残り続ける。だから、これからも君の望む生き方を貫き、納得できる人生を歩み続けられるよう、陰ながら応援しているよ! 」くらいは言いたかったです... )
⇒ 伝えられなかったのは、男女関係の終わりの辛さに支配され、自分に余裕がなかった何よりもの証拠![]()
去り際の美しい女性になりたかった...
頭の中で色んな考えがめまぐるしく行き来し、別れ話の最中に整理しきることが出来ず、その場では「 言いたいことの伝え残し感 」が強かった
⇒ 私のCPU性能の問題です![]()
その場での伝え残し感があったからこそ、未練がましくも帰宅後に超長文LINEを2通も送り付けてしまった...
そのLINEには、自分の感情部分( 恨みつらみ )もかなり込めてしまった...![]()
![]()
![]()
⇒ けど、それによりAが心置きなく新しい彼女の元に旅立てたと思うし、自らの手で復縁可能性をゼロにしたことは、結果的に良かったかも知れないと、ここではポジバカ発動 笑
※ ポジバカ( Positive馬鹿 )というのは、ブロ友さんが使っていた言葉で、ものすごく気に入ったので真似させて頂いています![]()
失恋から学んだことは、以下の通り。
女性の勘はよく当たるどころか、間違えなく当たる!!
⇒ Aの浮気、自分がAの本気ボタンを押せていないこと、別れが近い予感... 全部大当たり。
男性は本当に、女性の嘘や演技に全く気が付かない
⇒ 今まで半信半疑だったけど... 本当にそうでした![]()
男性は察しないから、ハッキリ言わないと伝わらない
男性の気持ちが変わる時は一瞬
男性の本気スイッチを押せていない限り、私にとって幸せな婚外恋愛には至らない
⇒ 自分が好きになった男性の本気スイッチを押そうと、無理に頑張る(尽くす)のは悪手!
最終結論
自分が幸せになれる婚外恋愛は、自分に対して本気スイッチの入った男性( 好意を抱いて貰ったレベルじゃダメ )から厳選し、自分も好きになれた人との関係性を深めていくというやり方が、一番良いのだと思い知りました。
そのためには、まずは自分に魅力が無ければ、何も始まらない。。。
とにかく打席に立てる回数を増やす努力をし、その上で投げられたボールを見極め(ホームランを打てると確信出来るボールにだけ手を出す)、確実にホームランを打っていく...
それが完璧に出来ている大谷翔平さんを見習います!
( いきなりレベルが違い過ぎる話でスミマセン...
)
以上~